2011年7月下旬 地震の神様・大村神社の要石(かなめいし)を訪ねました。境内には本殿宝殿、要石社、鐘楼などがあり、鮮やかな朱色の宝殿(旧本殿)は天正15年(1587)に再建された国指定重要文化財です。
ナマズの絵馬が沢山奉納されている本殿横に要石社があり東日本の鹿島神社や香取神社に対して、西日本代表の要石が奉斎されています。石の下には地震を起こす巨大なナマズがいて、そのナマズが暴れないよう(地震が起きないよう)要石が抑えていると言われています。この言い伝えのため、大村神社は「地震の神様」として全国から参拝客が訪れます。
その他にも日本三大奇鐘のひとつ「虫食鐘」があり、ふたつの悲しい伝説が残っています。
住所 三重県伊賀市阿保1555番地 ℡ 0595-52-1050
東日本大震災の、今も続く余震の鎮まりと、原発の一日も早い収束をお願いしてきました。
大村神社参道・石段の上 宝殿の裏に駐車場あり
宝殿・一般の参拝客は入れないかも?
本殿・この奥に宝殿があります
要石社・本殿の右側
要石・一番奥の石
大ナマズ・要石社前
鐘楼・この中に虫食鐘
ナマズの絵馬が沢山奉納されている本殿横に要石社があり東日本の鹿島神社や香取神社に対して、西日本代表の要石が奉斎されています。石の下には地震を起こす巨大なナマズがいて、そのナマズが暴れないよう(地震が起きないよう)要石が抑えていると言われています。この言い伝えのため、大村神社は「地震の神様」として全国から参拝客が訪れます。
その他にも日本三大奇鐘のひとつ「虫食鐘」があり、ふたつの悲しい伝説が残っています。
住所 三重県伊賀市阿保1555番地 ℡ 0595-52-1050
東日本大震災の、今も続く余震の鎮まりと、原発の一日も早い収束をお願いしてきました。
大村神社参道・石段の上 宝殿の裏に駐車場あり
宝殿・一般の参拝客は入れないかも?
本殿・この奥に宝殿があります
要石社・本殿の右側
要石・一番奥の石
大ナマズ・要石社前
鐘楼・この中に虫食鐘