おはぎのブログはじめました!

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2012年08月16日おはぎのつぶやき

2012年09月09日 | 畳(たたみ)以外

す~っと吸い込むたびに「い草」が香る気持ちよさ! 天然アロマの畳製ヨガマット !
http://news.livedoor.com/article/detail/6851982/

畳をひたすら叩く妖怪 畳叩き!
http://www.terrafor.net/news_bqw0N9kgYY.html

デイリー おはぎ 紙が更新されました! http://bit.ly/i8bqKp

井上靖の小説「氷壁」の題材になったザイル切断事故の原因究明に半生をささげた
元鈴鹿高専教授 故・石岡繁雄さんの遺品を名大に寄贈!
http://www.geocities.jp/shigeoishioka/index.html

本物の招き猫だ! http://twitpic.com/acorou


萩たたみ店のホームページ
http://www.mi-mat.com/

https://twitter.com/#!/hagitatami



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三重のこの味 ハマる味! (湯の山温泉)

2012年09月08日 | 畳(たたみ)以外

鈴鹿山系・御在所岳の山間にある湯の山温泉は、自然がいっぱい。

急斜面に温泉旅館が立ちならび 、 春は桜 夏=緑 秋=紅葉 冬は雪 と四季折々の自然が
味わえる温泉地です。

特に紅葉シーズンの11月は多くの観光客 (山ガール・湯治客・カメラマン) で賑います。

トクー トラベル 「湯の山温泉 」 の検索結果はこちら

写真は戦前?の湯の山温泉の絵葉書。
 



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三重のこの味 ハマる味! (日永うちわ)

2012年09月05日 | 畳(たたみ)以外

神宮参拝のお土産として300年以上の歴史をもつ 「日永うちわ」 。

1本の竹から丸柄と細く割いた骨を作るのが特徴で、よくしなって心地よい風を生み出します。

この昔ながらの 「日永うちわ」 に機能性をプラスした 「香り玉入りうちわ」 は、虫よけやアロマ
効果などがあり、夏を快適に過ごすためのお供に最適です。

また、うなぎや焼き鳥を炭火で焼くときにも、この昔ながらの 「うちわ」」 が使われていて、味を
引き立てる必須アイテムです。

株式会社 稲藤(イナトウ) http://www.inatoh.co.jp/
Garden of Gods Mie http://www.youtube.com/watch?v=7pA4czSxYyg

矢印の白い香り玉にアロマオイルをたらせば、色々な香りが楽しめます。

「イ草の香りのオイルで青畳の香りが、青森ヒバ (虫よけ効果) は檜の様な香りが楽しめます」

嫌な匂いをとる 「消臭うちわ」 には畳にも使われている、旭化成の 「セミアシート」 が裏側に
貼られていて、天日干しすれば繰り返し使えます。


鈴鹿市の伝統工芸 「伊勢型紙」 を 「うちわ」 に、価格は1本30000円弱。




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実録・5つの墓を持つ男!其の弐

2012年09月02日 | 畳(たたみ)以外


日本武尊は伊吹山の神との戦いに 「草薙剣」 をミヤスヒメ (奥さん) に託して出発。

登り始めてまもなく、神の化身である大きな白猪に遭遇した。

白猪は激しい氷雨(矢が雨のように降る様)を降らせ、日本武尊はこの矢に塗られたトリカブト
の毒により病を得たとされている。

戦いに敗れた日本武尊は 「居寤の清泉」 で正気を取り戻し 「当芸野」 に向かいます。
(居寤の清泉の場所は、様々な説がありはっきりしていません)

関ヶ原鍾乳洞入口にある 「日本武尊居寤清水(玉倉部の清水)」 が最も有力な候補地です。

大清水・泉神社 水を汲みにくる人が最も多い。


伊吹山登山口にあるケカチの湧 (ゆ)

醒井 候補の中で最も有名で、観光客も多い。


養老郡養老町の大菩提寺境内にある 「当芸野」 の石碑

ここから養老山地の東側を南下し海津市南濃町に入ると、杖突坂の石碑があります。

古事記には 当芸野→杖衝坂→尾津 となっていて、これが正しければ杖衝坂は南濃町
となります。しかし本居宣長の古事記伝には、四日市市采女町が正しいと記されています。

桑名市多度町には、東征の際に忘れていった刀が残されていたという草薙神社があります。

(草薙神社は日本武尊の子孫だと伝えられている、草薙姓の人々により管理されています)

桑名市志知の平群神社 日本武尊の足洗池

平群神社 日本武尊 銅像

日本武尊 歌碑 「命の 全けむ人は 薦 平郡の山の 熊樫が葉を 髻華に挿せ その子」

四日市に入り
「西坂部町の足洗池で足をすすぎ、菰野町下村の玉葛水で目を洗い鈴鹿に向かった」とある。
四日市市西坂部町の足洗池前の石碑

西坂部町の足洗池

菰野町下村の玉葛水

四日市市采女町の杖衝坂を上ったところに 「血塚社」 があります。

日本武尊の足から出た血を洗い流した場所だと伝えられ、境内にはご神体の日本武尊の血の付いた石が積まれています。

そしてこの先の鈴鹿市・亀山市の「能褒野」で亡くなりました。
現在も鈴鹿市・亀山市の両市に「能褒野」という地名が残されています。

http://blog.ohhagi.com/archive/554 に続く!
                                                                                                                                                
  

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