台風21号はやはり超大型台風だったようです。
地域のボランティア花壇の皇帝ダリアは強風で
枝が折れ、倒れてしまいました
メンバーの一人が起こしてくれて、支柱もしばり
直しましたが、うな垂れて哀れな格好なのです。
こらから開花時期を迎える矢先の強風で、蕾の
枝が折れ、開花するのは半分あればよいとこか。
来年は途中で摘心し、背丈を低く仕立てるよう
注意しようとの教訓が得られ、納得するしか・・・
一方、近くの大きな樹はバッサリ剪定されたの
で、風などどこ吹く風の様に見えませんか
でもこの景色、よっちゃん的には??なのです。
もちろん剪定には賛否両論ありまして、複雑な
ところ。鳥が寝床として寄り付き、糞害の問題、
貴重な緑が無くなって殺風景になってしまうこと
等々。よく見ると再び芽をふいているようなので
樹木の逞しさに少しホッとはしているのですが。