今日は恒例のボランティア花壇の作業日です。
台風も過ぎ去って、口々に今度の台風の凄さを
語り合っていました。(大きな被害が無くホッと)
蒸し暑く無風の下の作業はすぐに汗びっしょり。
この時期咲いている花は殆どなくて、ひたすら
雑草や低木の暴れ枝を始末するのが主です。
一時はのじ菊が一面黄色い絨毯の様に咲いてい
た斜面も、今は雑草に征服されてしまいました。
この斜面は割合に広いので、今後どのように緑
で埋めていくか検討しなくてはなりません。
さてどうするか?!
一方で通学通園路の見通しを確保するために
ひとりで雑木を伐採しているメンバーがいます。
このメンバーはボランティア仲間の鏡のような
人で、いろんな方面で活躍されているのです。
「お疲れさま、いつもお世話になります」と声
を掛けて通る住民の方もおられて、ホッとする
一瞬もありました。みんなそうだといいのにネ