なので、ばあばちゃんが子守役で、よっちゃんは何となくその付き添いです。
ミニオン大好きの4才女子は幸いにも微熱なので、自分でミニオンゲームをやり、よっちゃんもご指導を仰ぎました。
あまりにも要領悪くロースコアに「初めてで慣れてないし、おじいちゃんだからしかたないね。もう一度チャンスをあげるよ」だとさ。こうして何とか機嫌よくしていたのですが、突然なにやら足裏が痛いと---
よく見たら小さなトゲが見え隠れの様子。
早速、毛抜きを取り出し抜こうとしたら突然大声で泣き出してしまいました。そして痛くない？血が出ない？傷が残らない？絶対に大丈夫？と延々と半泣きでばあばちゃんに確認しています。よほどの手術を想像している模様で、あらゆる説得でもゴーサインが出ません。最後には傷テープを貼ってオマケに気休め包帯をして主治医(ママ)のお帰りを待つことを選択。
そして手術は夜に延期となりました。
主治医が帰宅後は半ば押さえ込み状態で施術。簡単に抜き取り成功！(^｡^) その後は何ごともなかった様にいつもの元気が蘇りました。風邪はどこへ？良かった良かった
