Vol.08
「超星神グランセイザー」(2003年)
もう20年も経つのか。
コナミが約3年スポンサー枠を
抑えて東宝が制作した
特撮テレビシリーズの第1弾で
星座にちなんだヒーローが
12人登場する。
12人のヒーローは
それぞれ職業や生活基盤が存在し
個性豊かなものとなっている。
彼らは
3人1組でトライブを結成し
トライブ毎に
巨大ロボット(超星神)を
召喚する。
ゴジラの東宝が作る巨大シーンは
重厚で迫力ある。
ただ毎週出てこないのが寂しいが。
物語は
超古代文明が生み出した力を持った
グランセイザーと
いろいろと諸事情があって
(←書くのが面倒くさい)
地球を攻撃する宇宙連合との戦い。
12人のヒーローが揃うのは壮観だが
キャラクターを整理しないと
わかりづらい。
次回作
「幻星神ジャスティライザー」が
3人なのはその影響かも。
東映とは雰囲気が違っていて
面白かったな。
シリーズが3年で終わったのが残念。
ところで
デアゴスティーニが
「東宝怪獣コレクション」という
フィギュア付マガジンを発売する
らしい。
マガジンは結構詳しい感じ。
でも4月から
講談社のムックの定期購読を
始めたため
こちらは買えない。
(2つは無理)
フィギュア、よく出来ている。
欲しいなあ。
デアゴスティーニにしとけばよかった。
しまった!