せっかく捻挫した(!)ので、自己責任でいろいろ試し中。
うちは、傷性の熱を持った腫れ、いわゆる熱性浮腫によく効く、自作の栃の実をアルコールに漬けたエキスを常備している。
これはⅡ度までのやけど(水泡)や、靴擦れに、絶大な効果を発揮する。
もともとは、牛なんかに対してシップとして使ってた液の流用。
せっかくなんで、それを使ってみよう!と思い立ち、実行に移す。
病院で出されたロキソニンの湿布は、痛みが激しかった1~2日程度しか使用せず、しかも栃の実エキスと併用。
その後しばらく熱が取れるまで、栃の実エキスのみを使用した。
結果、エキスを使用すると、塗布した後10分ぐらいすると、腫れあがった足にしわが出てくる。腫れが引いてるってこと。
処方された湿布では、こうはならない。
で、しばらくしたら、ある程度腫れは引いたんだけど、完全じゃないし、エキスを塗布しても腫れが引かなくなってきた。
この時点で、エキス使用は中止し、お灸に移行することを決定。
目下、患部にしつこくお灸中。
結構効く。
良い子はほんとうにほんとうに絶対マネしちゃだめよ。
お医者さんの指示に従ってね。