こないだ
広島ローカルニュースで
因島にオープンした
「グラベルロードコース」のことを
やってまして・・・
登山道や砂利道などの未舗装路を使った
サイクリングコース
未舗装路と舗装路の
両方を走行できるように設計し
途中には
土生商店街や
瀬戸内海国立公園があるようです
1周の距離は約7キロ・・・
面白そうだ・・・
うちには
グラベルロードの在庫
あるではないか・・・
ご紹介
BROAM 30
すべての道を駆ける
アドベンチャーバイク
通勤からキャンプへ
エンデュランスロードVRより
500g分の強化をしたフレーム
その分ヘビーデューティー
比較的緩やかなヘッドアングルに加えて
長めのヘッドチューブを採用
ロードバイクとしては
上体の起きたポジションの設計となっています
650B(27.5)ホイールにも互換対応可能な
タイヤクリアランス確保
ブレーキ・シフトワイヤー内蔵
Shimano GRX600油圧ディスク採用モデル
Broamはディスクブレーキ採用で
軽い力でも抜群のコントロール性を実現
フレームに荷物を満載するツーリングでも
十分な制動力を発揮
上から見たら
ボトルはもちろん
キャンプ道具まで積める強力な積載は
ブロームの大きな魅力
堅牢なアルミフレームには
多くのマウント用のネジ穴を備え
十分なクリアランスを確保
荷物を満載してもふらつきにくい
ロングホイールベース
確実に減速できるディスクブレーキなど
アイレットを備えるだけではない
荷物を満載して走ることを前提にして
設計された
ツーリングバイクがブローム
サドルは
Selle Royal Essenza Gel
シマノGRXがメインコンポ
Maxxis Refuse
with Max Shield
700 x 40c
ブロームは極太の40cタイヤを装着
グラベルの走行が出来ることはもちろんの事
アスファルトの上であっても
抜群の安定性と乗り心地を実現
ホイールはリム・スポーク共にブラックアウト
ロゴも同色の処理がされ精悍な道具感を演出
さらに
ホイール・タイヤを別売りの650Bに
付け替えることもできる
グラベル寄り
ターマック寄り
カスタマイズはオーナー次第
こんな感じで
実現できます
やや長めのホイールベースと太めのタイヤは
安定感のあるどっしりした走行感を生み出し
未舗装のグラベルでタイヤが弾かれそうになっても
不安感なし
フレームの剛性感は抜群で
たとえば前後にキャリアを取り付けて・・・
たっぷりのキャンプ道具を積んで・・・
ボトルも3本に水をいっぱいにして・・・と
重量物を満載にしても不安なく走れるの
もう1台は
VR 40
SHIMANO TIAGRA
油圧式ディスク 仕様
VRは
ハイスピードなトップレースと
ダウンヒルコースのような
オフロード以外であれば
これ1台で
全てのライディングに対応します
TIAGRA グレード
バーテープは反射素材入で
安全面にも配慮
広いタイヤクリアランスを
確保しているため
ブロックタイヤを装備することで
オフロードにも対応します
ブレーキ・シフトワイヤー内蔵
上から見たら
最近多いトップチューブバッグ用に
収納力を高めます
サドルは
もちろん
剛性と柔軟性のバランスは
失っていません
新形状のシートステーが
垂直方向の柔軟性を飛躍的に高め
振動吸収性と路面追従性を獲得
そして
FELTロードらしい加速性と
反応性がVRの特長です
コンポーネントは TIAGRA
Vittoria Zaffiro Pro 700x30c
VRがロードサイクリングの限界を破り
ライダー自身の限界も破るサポートをします
冒険へのパスポートの完成です