入荷商品の中に
ヘルメット着用啓発ポスターが
入ってました
この春
すべての自転車利用者の
ヘルメット着用が
努力義務化されたことを受けて
自転車ヘルメットに対するニーズが
大幅に高まっています
ヘルメットも
CMなどで
しきりに宣伝されていたり
ネットでも
安いものが販売されてますが
これら
ホントに大丈夫
って思うものも
少なくありません
少し気になったので
自転車ヘルメットの
安全基準について調べてみました
たとえば
こないだ
お客様にお渡しした
OGK KABUTOの
ヘルメットなんですが
SICURE(シクレ)です
帽子型で人気のヘルメット
このヘルメットは
自転車用SG基準 認定品です
SG基準とは・・・
右側に貼ってある
です
その
SGマーク付きヘルメットは
日本人の頭の形にあった
製品となっており
一つ一つの製品ごとに
一番弱そうな箇所で
耐久試験をしているようです
また
SGマークの付いた製品は
本体への注意表示や
取扱説明書も完備されています
自転車ヘルメットの安全基準について | 自転車用ヘルメット&ギア | OGK KABUTO
以下
このOGKのサイトより
抜粋したものになりますが
使用者自身が
転倒または衝突した際に
頭部を保護することを
目的としているため
衝撃吸収性能
あごひも引張り強度
脱げにくさなど
使用条件に合わせた
性能値をクリアしてるんですね
安心です
自転車には
しっかり
安全基準をクリアしたものを
使用したいものです
自転車用ヘルメットの規格には
日本国内では
「SG(製品安全協会)」や
「JCF(日本自転車競技連盟)」が
流通しているほか
欧州の「CE EN1078」
米国の「CPSC1203」などがあります
自転車用ヘルメットを選ぶ際は
これらのマークを
しっかり確認しましょう
CEマークは
欧州の安全基準ですが
自転車用ヘルメットと呼べる
CEマークには
「EN1078」の
表記があるものを選びましょう
安心のCEマーク付き
となっていても
巷で売られてる
「RoHS」や「EN812」などは
安全な
自転車用ヘルメットでは
ということですね
自転車には
「自転車用ヘルメット」としての
安全基準をクリアしたものを
使用したいものです
店頭在庫の帽子型ヘルメット
CAPOR (カポル)
サイズ S:52-55cm
カメリア チェックブラウン
CEマーク「EN1078」
安全基準クリア
ウォルナット ダークグレー
店頭
CEマーク「EN1078」
安全基準クリア
当店ヘルメットは
厳しい安全基準を
クリアしたものばかりです
が
方は
から
中学校の生徒さんが
職場体験で来られてます
品出しなど
頑張ってくれました
期間中
パンク修理(自分の自転車で)なども
体験してもらう予定です