福山・鞆の浦へ
(ポニョの駐車場より)
まず訪れたのは
阿伏兎観音
古くは
十返舎一九作
厳島参詣 膝栗毛にも
紹介されてるんですね
残念なことに
本堂は撮影禁止に・・・
マナーの悪い観光客が多くなったのかな・・・
ダメと言われたら
撮影出来ないです
()
キラキラ輝く海
素晴らしい瀬戸内海の景観
ここからなら
撮影でしょうか
岬の断崖絶壁に建つ朱塗の観音堂
荒々しい岩肌
観音堂は元亀年間(1570年~1573年)に
毛利輝元によって創建され
国の重要文化財に指定されてるんですね
は
体を持っていかれそうになるほどの強風でしたが
本当に素晴らしい景観
近くに5台分のありましたよ
鞆の浦へ
行ってみたかった
福禅寺本堂隣の「対潮楼」へ
朝鮮通信使の従事官が
日本で一番美しい景勝地と
賞賛したと言われており・・・
まさに
座敷からの瀬戸内海の絶景は
一枚の絵画を鑑賞してるよう
鞆城跡展望広場より
鞆の浦の1番のシンボルは
1859年に建造された常夜燈ですよね
龍馬の時代でも有名ですが
日本最古の歌集である『万葉集』にも
鞆の浦を詠んだ和歌が八首あるんだそう
奈良時代には既に
港としての役割を果たしていたんですね
ゆったりとした時が流れる
また来たいです