家の中にあっても困るもの。
所謂不用品を業者にお願いして買い取って貰う事にしました。
とは言え、最近ではこの手の犯罪が横行しているので、業者を選ぶのも慎重です。
今回はバイセルさんにお願いしました。
買い取って欲しい商品の山。
最初は価値のありそうな物ばかり用意していたのですが・・・
途中から粗大ごみが混ざって来たような。
査定開始です。
自分の趣味で集めていた古銭や、記念コイン、記念メダルも今回は出品しました。
本当はもっと価値のあるコインがたくさんあったんだけれど、親戚に恵まれない我が家は・・・
今見ると懐かしいお札やコイン。
几帳面な自分は、年号順にコインを並べておりました(笑)
これって・・・中学生の頃かなぁ?
こちらは記念コイン。
1964年の東京オリンピック記念1000円コインも出て来ました。
天皇即位100円硬貨や万博記念コインなど。
アメリカの記念コインもありました。
そして、そんな中に紛れて札幌冬季オリンピック記念メダルが。
色々と出て来ましたが、全てに高値が付く訳では無く、ほぼコイン本来の価格と同額の価値しか無いモノも。
そんな中、意外な物に高値が付いて驚きます。
けれども、一番持って行って欲しい物は買い取って貰えず、結局またタンスの肥やしになる事に・・・
昭和の名機、キャノンの一眼レフFT.
カメラはパーツとして引き取るそうで、まだ写せるカメラが100円ですと(泣)
それならと、後からカメラのキタムラに持ち込んだのですが、そこでの査定は220円。
どゆこと?
我が家のオブジェとして利用される事になりました。
今回分かった事は、買取業者は骨董美術商では無いので、その品物が骨董としての価値があるかどうかは見てくれません。
あくまでも現在の取引価格が基準となるので、現在最も高値で取引されるのが金(GOLD)になるそうです。
今回はあまり買い取って貰えなかったけれど、何がどのような価値になるのかとっても勉強になりました。
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