岡野聖史です、こんにちは。
日向坂46は2016年に、欅坂46のアンダーグループとして「けやき坂46」(ひらがなけやき)として誕生します。
事の発端は、欅坂46のオーディションを受けながらも最終選考を家族の反対で受けられなかった長濱ねるの為に作った名称で、その追加メンバーとしてオーディションが開催。
合格者11名が1期生として参加します。
発足当初は後に欅坂46と合流するとみられていましたが、その様子もなく彼女たちは独自の路線を進むことに。
今回は、岡野聖史が日向坂46のチーム力のすごさを紹介します。
岡野聖史も注目!けやき坂46浮上のキッカケ
2017年に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL」には、「けやき坂46」として参加したものの、パフォーマンスは散々たるものでした。
しかし、けやき坂46のメンバ―は特に反省することない様子だったそうです。
これにキャプテンの佐々木久美が激怒します。
号泣しながらメンバーに「悔しくないの?!」と問いかけ、メンバーもハッと気づかされ、その熱さが伝染。
佐々木久美の行動でけやき坂46の危機は免れます。
佐々木久美はキャプテンとして度々、この様な1歩間違えれば嫌われる役目を買って出ることがあります。
この様に嫌な役を買って出るキャプテン佐々木久美のおかげでスタッフや演者からの評価は上がっていきます。
そして2018年1月、欅坂46とけやき坂46の日本武道館3daysにてまたも事件。
当初、けやき坂46は1日のみの公演だったのですが、欅坂46のセンター平手友梨奈の怪我により、急遽3days全てけやき坂46公演に変更されます。
周囲は平手友梨奈をはじめとする欅坂46の不参加に落胆。
しかし、この逆境をキャプテンの佐々木久美を筆頭にセンターの佐々木美鈴らも奮起。
大好評のうちに武道館3daysを終了します。
このころから、けやき坂46は全員が前に出るスタンスで、ライブにバラエティ番組に活躍。
現在の大活躍の起因は毎回、逆境の中にあったといっても過言ではありません。
岡野聖史のまとめ
日向坂46は、現在センターを務める小坂菜緒を始め2期生や3期生も全員が前を向いて「ハッピーオーラ」を展開中。
単体でのバラエティ番組出演も増え、さらに知名度を増す彼女たちのさらなる飛躍から、岡野聖史も目が離せません。
以上、岡野聖史でした。
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