okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

5月28日

2012-05-28 21:23:41 | 日記
  5月28日
 晴れ、曇り、雨。午前6時の屋外気温は20℃であった。良く晴れた朝だった。午前8時頃に友人宅につく。友人の息子さんも在宅していた。友人から大変なことが起きたと言われたので、どんな重大事故が起きたのかと身構えて次の言葉を待っていたら、香炉を落下させて壊してしまった、とのことだった。

 壊れた香炉を見せられたので瞥見したら見るも無残に粉々に近い状態になっていた。壊れた香炉と同じようなものがTo駅近くの店で見掛けたとの情報を友人宅に来ているKaさんから先日聞いていたというので、Aクリニックからの帰りにその店に寄ってこようということになった。

 午前10時半頃に車椅子に乗った友人をAクリニックに連れていき、私はAクリニックからの帰りにバスに乗ってTo駅近くの郵便局や銀行に行って用件を済ませてバスに乗りAクリニックまで戻ってきた。丁度、友人がリハビリテーションを終えたところだった。

 車椅子に乗った友人をTo駅近くの香炉を見掛けたという店に連れていった。しかし、店には目指す香炉が見当たらなかった。その店で5枚組のお皿を2組買って友人宅に戻る途中で私は急に腹具合がおかしくなったので、それから友人宅に戻るまでの10分間は拷問をうけているような状態を味わった。友人宅に到着する直前にA・Kaさんが道端のコンクリートブロックに腰掛けて私達を待っている姿を発見して吃驚した。何でも、1時間ほど待っていたとの事だった。私は友人宅に着くや否やトイレに駆け込んで事無きを得たのだった。

 昼食にはA・Kaさんも同席した。午後2時半頃に帰途につく。帰りのバスで外の景色を眺めていたら急に暗くなりバスの屋根が多数の俸切れで叩かれているような音をたてたので驚いて外を眺めたら、道路上に物凄い水しぶきが立っていたのを見てタマゲテしまった。

 バスの屋根 轟き渡る 急な雨   徘(徊)人 okinatch

 その雨は5分間ほどで止み青空が広がり始めた。家の近くのバス停で降りて握り鮨を買ったり、缶ビールをかったりしてから家に戻った。汗びっしょりになっていたので直ぐに風呂に入った。昨夜、長男が訪ねてくるという連絡の電子メールがあったので待っていたが中々来ないので電話したら、まだ勤務先にいるとのことだったのでアリャと思った。