okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

6月12日

2012-06-11 23:05:43 | 日記
  6月12日
 曇り、雨。午前6時の屋外気温は17℃であった。今にも雨が降ってきそうな空模様の朝だった。お昼近くまで寝転んでTV番組を眺めていた。お昼ころに散歩兼買い物に出掛けた。買い物を終えてから神田川沿いの道を散歩していたら、小石にけ躓いて凹凸のあるコンクリート道路面に顔面を激突させてしまい、慌てて起き上がり、ズボンのポケットから取り出したハンカチで顔を拭いたらハンカチが血で赤く染まった。

 道路を歩いている人に見られると恥ずかしいな~、などと思いながら家への道を急いだ。血だらけの顔をして歩いているのだから道行く人に声を掛けられたら厭だな~、などと思いながら歩いていたが、行き交う人達の誰一人として私に注目する人はいなかった。

 団地に戻ってエレベータ内の鏡に映した自分の顔を見て吃驚仰天した。よくもま~、こんな血だらけの顔で歩いてきたのに、誰一人として声もかけて来なかったのだろうか? と不思議に思った。家に戻ってTo子さんに散歩中につんのめってザラザラなコンクリートの道路面で顔面ブレーキをかけてしまったことを話したら、呆れられてしまった。

 それにしても、あんなに」酷くぶっ倒れてもどこも骨折しなかったのは誠にラッキーだったと思うとともに、あのときに手足でも骨折していたらということに思い至った途端に恐ろしさに身が震えた。To子さんに散々バカにされても寝たきりになるような大怪我をしなかったことに喜びを感じたのだった。

 TVニュースショウ番組では消費税増税の関連問題について取り上げていた。民主党内で消費税増税に反対している人達の動向がどうなるかも注目されているが、そもそも党内の反対派を党から追い出してしまえばいいのにと思えるのに、党が割れてしまうと野党に逆戻りするので民主党も随分と厄介な人達を抱えているのだな~、と気の毒に思う。

  党内の 反対派らの 存在に 苦しめられる 野田氏は哀れ   徘(徊)人 okinatchi  

6月11日

2012-06-11 23:05:43 | 日記
  6月11日
 曇り。午前6時の屋外気温は18℃であった。起床後、直ぐに携帯ラジオでNHKJOAKラジオ第一放送を聞きながら住居前を約40分間程歩いた。天気予報では一日中曇りとしていたので、そのつもりで出掛けたら、頬に雨滴を感じたような気がしてハッとした。午前8時前に友人宅につく。

 直ぐに先日作った回転式洋服掛けの修理の出来具合を調べたところ、接着剤の固着状態も良好だったのでホッとした。午前8時半ころに車椅子に乗った友人をAクリニックに連れて行く。午前9時半過ぎに洗濯屋に立ち寄ってからAクリニックへ友人を迎えに行く。友人を友人宅に連れ戻って暫くした頃にケアマネージャーのNa・Suさんが訪ねてきた。

 Na・Suさんが帰って行ってから、友人から頼まれた商品をインターネット市場で買うためにパソコンの前に座った。随分と長い時間を掛けて買うべき商品を選んだ。そのために昼食が随分と遅れた。午後3時頃に帰途につく。帰りのバスで睡魔が襲ってきて眠ってしまい乗り継ぎの停留所で大失態を演じかけてしまった。

 家に戻っても眠気がきつかったので直ぐに横になって眠ってしまった。目覚めて夕飯を食べてからタケシのTVタックルというTV番組を視聴した。民主党からたった一人だけこのTV番組に出演していた山井氏は他の出演者からの集中砲火を浴びていたので可哀想だった。議論の中で自民党が提案している消費税に軽減税率を導入すると政官業のトライアングルを復活させるという話を聞いていて、軽減税率の導入はすべきでないな、と思った。

 消費税増税についての最近の世論調査では賛成よりも反対が多かったし、政府与党の民主党内で小澤一郎氏のまわりの達が幟を押し立てて消費税増税反対の街頭演説を行なっている状態になっているのに、衆議院での与野党間の話し合いでは消費税増税の法案が衆議院で可決されるような方向に向っているとの見解が報じられていたのを聞いて、この問題は一体どうなるのだろう。

  消費税 増税につき 法案の 採決に向け 話が進み   徘(徊)人 okinatchi