okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

6月22日

2012-06-22 21:52:03 | 日記
   6月22日
 雨、曇り。午前6時の屋外気温は22℃であった。大きな雨音で目が覚めた。外を眺めたら雨で煙っていて地上の様子も良く見えなかった。新聞やTV報道では民主党の小澤一郎氏が集まった50名に近い党員の一人づつを呼んで離党届に署名捺印させたことを報じていたが、新聞の記載によると小澤氏のもとに集まった50名に近い人達の半数の人達は衆議院議員の当選1回の人であったのをみて、何となく可哀想な気分になった。

 午前8時ころに友人宅につく。午前8時半頃から友人の衣類整理の手伝いをしていたら午前9時過ぎに訪問看護師のO・Miさんが訪ねてきた。午前10時近くにインターネットで購入した商品が届いた。O・Miさんが帰っていってから私は近くのスーパーS・Gへ買い物に行ったり、有名な洋菓子屋にケーキを買いに行ったりした。

 午前11時すぎにA・Kaさんが訪ねてきて和食の料理を作り始めた。昼食はA・Kaさんを交えて高級な日本酒を飲んだり美味しい散らし寿司を食べたりした。午後3時過ぎに帰途につく。バスに乗っているときに携帯電話の着信音が聞こえてきたが、私は他人の携帯電話かと思っていたら私の携帯電話であることが分かり大慌てで応答したところ弟からの電話だった。

 電話の内容は7月5日に兄弟3人でNa駅近くの飲食店Yuで会食をすることになっていることについての問い合わせだったが、バスの中での電話だったので早々に通話を終えた。

 家に戻ってからNe区に住んでいる兄に電話して7月5日の会食の件を話したら、めまいが酷いというような事だったので、7月に入ってから再度電話をすることになった。高度高齢者ともなると一寸した会食をするという予定をたてるのも大変なんだな~、と思った。

 TVニュースでは民主党が分裂するかも知れない、というような話が大きく報じられていたが、国難だと叫ばれているのに政権政党がゴタゴタしているのでは日本も危ないよな~、と思った。

  国難と叫ばれているのにごたつく政権与党 別れてしまえ   徘(徊)人 okinatchi