okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

2月14日

2014-02-14 22:30:19 | 日記
  2月14日(金)
  曇り、雪。 朝6時の屋外の気温は3℃であった。午前3時過ぎからソチ オリンピックの男子シングル フィギュアスケートのTV中継を視聴していたら、羽生選手が史上最高得点の技を見せてくれたのでTo子さんと共に喜んだ。

 今日は友人宅に新しいTV受像機が配達される予定の日であり、午前7時から午前8時までの間に配送業者が私の携帯電話機に品物の配送時間帯の通知をする、ということが知らされていたので、いつも通りに午前7時から午前8時の時間帯にバスに乗っていたのでは、配送業者からの配送時間帯の連絡を受けることができない恐れもあると考え、今日は午前7時前に友人宅に到着しているようにするために、いつもよりも早く家をでて電車も利用して友人宅に向かった。

 午前7時前に友人宅に到着して、配送業者からの電話を待っていたが、午前8時を過ぎても電話が掛かってこなかったので、少々イラついたころに配送業者から電話が掛かってきて、午後2時から4時の間に品物を届ける、とのことが伝えられた。

 午前中は今日の午後に届けられるTV受像機を載置する棚を補強するための補強部材の製作作業を行なった。棚の下の空間に設置する予定の補強部材は長さ73cm、厚さ4cm、幅が14cmの板の両端部分に、それぞれ幅が14cmで35cmの長さの厚さ1.4cmの板を直交させて構成したものなのだが、棚の下方部分の空間への入り口は長さ80cm、幅6cmのスリットなので、色々と考えた末に蝶番を利用することにより難問を解決しうる補強部材を作ることにした。

 午後3時ころに配送業者がTV受像機を配送しにきた。新しいTV受像機を動作させたところ、明るく鮮明なTV画像が映出されたので、友人は大喜びしたが、これまで使用していたTV受像機は液晶の光源として使用されている蛍光灯の一部が壊れているためか画面の一部が暗かったのに、新しいTV受像機の画面は明るかったので、友人は本当に明るい顔で大喜びしていた様子であったので、良かった! と思った。

 午後4時過ぎに帰途についた。バスの窓から外の様子を見たら絶え間なく雪が降っていたので、早く帰らないといけないな、と焦った。道路が雪道なのでバスがオロノロと走っているために次に乗り継ぐべきバスに乗れなくなり雪道を歩いて家に戻ることになった。

  大雪で ノロノロ走る バスの中 時間を気にし 降る雪を見る  徘(徊)人 okinatchi