okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月21日

2014-08-21 21:02:25 | 日記
 8月21 日(木)
 晴れ、曇り。 朝6時の屋外の気温は29℃であった。広島で表層崩壊、土砂崩れ、土石流のために大勢の犠牲者がでたことをTVニュースで報じていた。花崗岩が風化した まさ土 で覆われている土地であるために、大雨によって大災害が生じたのだそうであるが、本当に恐ろしい災害が起きてしまったものだ、と息を呑んでTV映像を見ていた。

 午前9時過ぎにTo子さんと一緒にバスに乗って郵便局に出かけた。バスは爺婆で満員状態になっていた。爺婆達は家に居るよりも冷房のきいたバスに乗っているほうが楽だと考えてバスに乗ってきているのかな~、などと思いながらバスの中を眺め回した。Ta駅の停留所でバスを降りて郵便局に行き、To子さんにATMの使い方を教えた。郵便局からでてからバスを乗り継いで家に戻ってきたが、私は途中でTo子さんと別れて100円ショップで すだれを買って帰ってきた。買ってきた すだれは台所の夕日の当たる窓の外側に下げるためのものであったので、家に帰って直ぐに台所の窓の外側に取り付けてみた。

 夕方近くから甲子園で行なわれている全国高校野球選手権大会の山形中央高校と健大高崎高校との試合を観戦していたが、応援して見ていた山形中央高校は残念ながら負けてしまった。

 夕方のTVニュースでも広島の災害の状況を大きく報じていた。大雨で山が崩れ、土砂災害により多くの家屋が破壊されたり多くの人命が失われるなどの報道を聞いていて、このような災害の起こりうる地域が全国にわたって多数存在することや、とんでもない大雨の降ることも珍しくなくなっている最近の日本の気象状況などを考えると、困ったものだと憂鬱な気分になった。

 所謂従軍慰安婦に関する32年前の報道内容について朝日新聞社が訂正したことに関して、インターネット上では朝日新聞社について非難する意見が渦巻いていた。朝日新聞の誤った記事によって日本が貶められたことについて、朝日新聞を良く思っていない人が大勢いることが判ったが、従軍慰安婦についての誤った記事によって結果的に日本を貶めることになった朝日新聞の罪は極めて大きいからだろうと思った。 

  日本を 貶めた朝日の罪を 言いたてる声 四方に満ちいて  徘(徊)人 okinatchi