６月１７日

　６月１７日
　晴。曇り、雨、曇り。朝６時の屋外の気温は２１℃であった。午前８時前に友人宅につく。以前から頼まれていた麦藁帽子の修理のために必要な縫い糸を、今日、持参してきたので、その糸を使用して帽子の修理を開始した。

　微細な作業を行なう必要があるのに私の老眼の度が進んでいるために帽子の修理作業は困難を極めた。午前９時半ころにマッサージ師のＯさんが訪ねてきた。Ｏさんが帰っていってから苦心惨憺した帽子の修理作業が終わったので、すぐに昼食の準備を開始した。

　昼食が終わってから、昔、友人が世話になったというＩさんに電話をしたいというので、熱海にいるというＩさんに電話を掛けたが相手は出なかった。次に友人がＪｉ・Ａさんの近況を知りたいのでＪｉ・Ａさんの知人Ｉ・Ｇさんに電話してくれ、と友人から頼まれたので、Ｉ・Ｇさんに電話してＪｉ・Ａさんの近況を尋ねたところ、最近Ｉ・ＧさんのところにＪｉ・Ａさんから電話があり、近日中に青梅の近くの山奥の病院にいるＪｉ・Ａさんのところに、Ｊｉ・Ａさんに頼まれた衣類を持ってＩ・Ｇさんが訪ねて行くことになったことが分かった。

　午後３時ころに帰途につく。帰りのバスは満員だったが冷房が効いていたので助かった。バスの中では携帯ラジオで党首会談の様子を聞いていた。午後５時前に家に戻った。夕食を済ませてパソコンに向かったら睡魔が襲ってきたので横になったところ直ぐに寝入ってしまい、目覚めたら午後９時近くになっていた。

　ＴＶニュースショウ番組で今日の関東地方の局所的な豪雨のことを報じていたのを聞いていて、最近の天候の異常さに驚愕した。

　　 　 局所的　豪雨のことで　驚愕し 　　徘（徊）人 okinatchi