６月３０日

　６月３０ 日
　曇り。朝６時の屋外の気温は２２℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを開始した。午前８時半過ぎにＴｏ子さんが近所の郵便局に出かけて行き、それから暫くしてから私も近所の郵便局に出かけて行った。郵便局についたらＴｏ子さんが１番の受付票を持って椅子に腰かけていた。私の受付票は４番だった。

　郵便局での用件を終えてバス停の方に歩いて行ったらバス停前の椅子にＴｏ子さんが腰かけているのが見えたので、その方に歩いていったら、目の前に車椅子に乗っ人が自分で車輪を回して車椅子をノロノロと進めているのが見えたので、私が車椅子を押してその人の家まで連れて行ってから急いでバス停に戻った。

　バスに乗って家に戻ってきてから警察物のＴＶ番組をみる。少し早めに昼食を食べてから横になっていたら眠ってしまった。目覚めたらＴＶニュースショウ番組で、ギリシャのデフォルト問題の解説を行なっていたので聞いていたが、ギリシャは数十兆円というような膨大な額の借金を踏み倒すみたいな話だったので、とんでもないことだとは思ったが、担保を取られていない借金であると知りギリシャは数十兆円もの借金を平気で踏み倒すことを選ぶのか！　と、いや～な気分になった。

　また、箱根の大涌谷で小規模な噴火が起きた、とか、東海道新幹線の車内で焼身自殺を図った人がいて東海道新幹線が止まっているとの話も報じられていたが、東海道新幹線の車内での焼身自殺を図るなどとはとんでもない奴が現れたものだ、と、慨嘆した。

　　 膨大な　負債であれば　踏み倒す 　徘（徊）人 okinatchi