石川県小松市には江戸時代から延々350年の伝統あるおまつりがあります。
それがお旅まつりです。
メインとなるのが子供歌舞伎。
今年の当番町は八日市町と寺町でそれぞれ演目が異なります。
13日はあいにくの雨でしたが八日市町の曳き山子供歌舞伎を見てきました。
「絵本太功記十段目 尼か崎之段」でした。
ここからはプリンちゃんにご案内してもらいまーす。
がんばってね~~
皆さんこんにちは。プリンよー
難しいお話はわかんないから見たまんまご案内するわ。
着いてきてね。
ほら!遠くに曳き山が見えるわ。
豪華でしょ?
話によると8基あるんですって。
おお!口上が始まったわよ。
いよいよ、始まりはじまりぃ~~~拍子木の音が響いて緊張感が伝わるわ。
主役の登場よっ待ってましたの掛け声が飛んだよ
光秀の孫十次郎の悲恋のお話なのよ。
小学校3年生以上の女の子なの。
綺麗だったわよー
凄く練習したらしいわ。上手だった。
全体の写真 パンフレット
帰りに見かけた、小松市の古い町並み
いつも何気なく通ってた町だけど風情があるわぁ~~
赤いポストも見えるよ。
皆さんも機会があればお立ちより下さいね。
現場からプリンがお伝えしました。
お留守番でひまだったよー。ねるっきゃないでしょ ぶぶぶby.こむぎ