ハンガリーの首都ブダペストから西へおよそ100キロ、ブドウ畑にかこまれた丘の上に修道院が建っています。
1000年もの間、ぶどうを収穫してワイン作りに力を注いできた修道士たちの住むパンノンハルマ修道院です。世界遺産になっています。
この日は何か行事が有ったようでしばらく待ちぼうけに
庭園を散策
この眺め素晴らしくないですか?
山のふもとの思いついた場所に各々が住まいをしています。穏やかで優しい雰囲気が漂ってくる風景です。
ほらーぎっちぎちに詰まってないでしょ?森の中に建てた可愛い家々
自然と共存してる人々の暮らしを感じます
こんな場所に住んでみたい!
入館できる時間になりました。
立派な建物!
中庭
いざ!赴かん!
はぁー綺麗ぃー
メルヘン
神々しいです
実際に建てられた時の石材を展示
修道院は信仰の場だけでなく学問を身につける場所でもありました。
修道士たちは次々と貴重な本を集め、今では36万冊を誇り世界最大級の図書館となっています。
聖書の写本や初期の印刷物など貴重なコレクションを持っています。
さて説明の図書館を見てみましょう。
すっ素晴らしい!!
二階部分にも登れるようになっています。
フレスコ画が美しい
絶対ハリポッターがいる!
世界最古のキリスト教の文献だとか
ここで修道士たちは勉学に励んだのでしょうね。
丘から望んだパンノンハルマの街並みと図書館が忘れられない思い出となりました。