読書2018その1 2018-01-10 | 読書 「カシュガルの道」(スザンヌ・ジョインソン著) 図書館で見かけた表紙の美しさに驚く 1923年、伝道のために妹リジーらとシルクロード最果ての地カシュガルへと赴いたエヴァ。そこで彼女たちを待ち受けていたのは狂信、猜疑、欺瞞、秘密―策略と欲望の渦巻く地で、最愛の妹ととも心離れたエヴァはしだいに孤立していく。一方、時は現代、ロンドンで暮らすフリーダは、見 . . . 本文を読む