ねるまえとねおき

ねるまえみたいにいろいろ考える自分と、ねおきみたいになんもかんがえない自分の思ったことを、思いついたときにかきます。

日本の代表。

2014-06-25 07:56:02 | ねおき
終わってしまいましたね、、日本代表のワールドカップ。


初戦、二戦目と、振り返れば課題はいっぱいあるけど、

でも、今日の試合は、画面から日本がやりたいこと、気持ちが伝わってくる試合だったと思う。


いま出来うることを出し切った試合だったと思う。

それでも、結果は1-4だった。


これが今の日本代表の世界の中での正確な位置なのだろう。


やはり、サポーターは今回の結果についてきちんと批判し、
そして選手たちがそれを次への力にしなければ、
日本代表の未来は暗い。


でも不思議とそういう気持ちには今はなれない自分がいる。


目標を決めるときの発想の自由さと勇気、それに伴う覚悟と責任、
ありのままで戦うことの難しさと大切さ。


自分と同世代やそれより若い人たちが、
日本の代表として世界と戦うことの難しさと、
それでも自分たちのスタイルを信じて世界に挑んでいく気持ち。


そういうものすべてを見せられたような気がして、
胸がいっぱいになった。




0勝2敗1引き分け。そして1-4という結果。


これから、未来を見て行かなければならないけれど、
今は「ありがとう」という気持ちを伝えたいなと思いました。


偏頭痛

2013-10-28 14:44:56 | ねおき
大学時代から、時々偏頭痛に悩まされるようになり、
大学院、社会人になっていくにつれ、それがひどくなっている。

慢性的に、というわけではなく、時々思い出したかのように頭がずきずき痛くなる。


しかも、この一年ぐらいは、頭をゾウに踏まれているんじゃないか
(ほんまに踏まれたら死ぬけど)
と思うぐらい痛い。

布団と頭がくっついてしまったみたいに、ガンガンズキズキして、
立てないぐらい。

ロキソニンを飲んで寝ていると治るのだけど、
医者に行ってもよくわからない、ストレスかもとか言われるだけで、
根本的な解決策がない。


なんかとても憂鬱だ。



三連休×三連休

2013-09-23 14:37:33 | ねおき
いや、九月って、こんな素晴らしかったっけというぐらい、
休みが充実していた二週間でした。

先週は台風が来たので、
強風を避けつつ、ミキサーを買いに行ったり、
近くのカフェを探検したり、
勉強やパソコンが出来る机が届いたり、
絵をかいたりしていました。

今週は横須賀で昼からビールを飲みながら横須賀Navy Burgerを食べたり、
友達とスシローで寿司買いまくって宅飲みしたりしました。

いろいろ休んで、また仕事頑張ろうと思えたよ。
もう上期も終わりだしね。


早いもんだ。


残り半期、仮に異動になっても思い残すことがないように一日一日頑張ろう。

日々お盆だといい。

2012-08-21 01:29:06 | ねおき
にゃーーー



この夏は、

はじめての海外出張いったり

お盆北海道帰ったり

いろいろ充実していたぜ。



毎日がお盆ならいい。

ご先祖様は大変やけどね。


思ったことをつらつらと書くよ。



マツコデラックス。

こいつはすごい、と思った。

ふと夜中テレビを見ていると、有吉とマツコと夏目さんが話す怒り新党という番組がやっていた。

そのなかで、マツコが言っていた話にえらく共感してしまった。


世の中には、おなじ結果を出していても、評価される人と評価されない人がいる。
ちょっと言い方を変えると、かわいがられる人とそうでない人がいる。

その差は何か?

真面目にがんばっているのに、なぜか評価されない人がいる。
結果を出せていないのに、なぜか周りから可愛がられ評価される人がいる。

その差は何か?


マツコは言った。

周りから可愛がられる人は、どこかで、かわいがる人より劣っていると。
お前はドジだなぁ、と笑いながら、周りの人はその人を可愛がる。

いや、自分は自分の力で何とかしたい、何とか周りを見返したい、
と強がる真面目な人は、可愛がられない。
自分の力で成長していける分、周囲の人を脅かすような力をつける可能性がある。
周りの人は心のどこかで、そうなることを恐れているから。


僕はすごいマツコに共感した。
そして僕の周りにはどちらかというと世渡り上手な前者の人間が多い。
僕自身も、会社に入って前者の人間になったような気がする。

でも、僕は思う。
本当に恐いのは、本当に周りの人が恐れるべきは、
強がる真面目な人ではなく、虎視眈々と上を狙っている、ドジなふりをした周りから可愛がられる人間だということを、
周りの人はもっと真剣に考えるべきだと。




別の話。


最近、心が震わされることがあった。

オリンピックもそうだったが、あ、そういえばやってたなとふと見た甲子園だった。

桐光学園の松井君。
そう、バタバタと三振を奪って記録を塗り替えた2年生投手。

もちろん、全打者27人三振でアウトになんてできる訳ない。
そんなことをしたら、野手はキャッチャー以外必要なくなる。

でも、この投手は、どこかで本当にそんなことをやってしまいそうな危うさを見ている人間に感じさせた。

こいつなら、何かとんでもないことをやってしまうんじゃないかという危うさを。


今の僕の周りには、自分も含めて、そんな人間はほとんどいない。

ある意味で、自分が今属している世界は非常に退屈で、つまらないと憂う自分がいる。
いや、一方で、大人になるということは、そんなものなのかもしれないと諦めている自分もいる。

いずれにせよ、まだ高校生の彼は、そんな僕に、野球というスポーツを通して一つの生き方を見せてくれていたような気がする。
残念ながら、松井君の桐光学園は今日負けてしまったが。

周りの人を驚かせながら己を信じて前に進み続けるような戦い方に、
人々は惹かれ、気が付くとその人の虜になっている。

そう、自分をわざと劣って見せるとか、そういう姑息なことをしなくても、
充分に周りの人の心を鷲掴みにできる人間がいるのだ。

そんな立派なことを、まだ高校2年生の青年がやっているのだ。

見習え、大人よ。

見習え、自分よ。




お盆を開けた頭で半分こんなことを考えながら今日も遅くまで仕事場にいてしまった。


まぁ、でも、リハビリも必要だ。

花道。

2011-02-09 23:29:23 | ねおき
泣いても笑っても、っていうか主に泣いてますけど、修士論文発表会まであと5日となりました。

でも、やっぱり最後は笑って発表したいな。
そのためには頑張って準備をしないとね。


修士での研究をまとめていると、また自分のテーマに愛着がわいてきていろいろ実験したくなってきました。

途中、何度かなんでこんな研究してんねやろ自分とか思ってごめんテーマ君。

謝る。


テーマ君にとっては最後の花道やもんな。

皆さんに聞いてもらいましょう。

ほーらほら、こーんなにすごいことなんですよー!

ねーテーマくーん。

あなたたちに真似できますかー?

できないよねーテーマくーん。

おもしろいでしょー、興味がわくでしょー。

え、なになに?まったく興味がわかない?

お後がよろしいようで、てけてんてんてん…

ぐらいの気持ちで挑みます。



いや、まじめに。