こうすけのPetit Jardin

平凡な社会人が幸せを追い求めて日々あがく

なんだかんだで良いサークルだったと思います

2009年12月30日 15時11分54秒 | サークル
先日のサークルの追いこんで燃え尽きてしまってね

しばらく更新できませんでした。

最近いろいろあったので

これから少しずつ載せていきます。

まずは23日にあった追いコン!

うちらの代は後輩たちにお礼として

雑誌やらポストカードやらすごろくやら

を作っていたのですが

完成したのが追いコン開始30分前

みんな疲れ切っていましたが

3女がきちんとおめかししている姿を見て

思いました

なんといいますか

お前らそういうトコだけはしっかりしてるな

というか

やっぱり可愛いな

というか

今までいろいろとお世話になりました

というかね(爆)

自分は10秒で泣けるという特技を持ってるくらい

涙もろいんですが

追いコンではいろんな人と話しましたが一度も泣きませんでした

ただ、帰ってみんなからもらったメッセージカードを読んでたら

出ました、  涙!

こんな自分に長文のメッセージ書いてくれた人には

ありがとうをいいたいね ホント。

後日同期西山の家に行ったときに

あいつがみんなからもらったメッセージカードを見せてもらったんですが

やっぱり他人のは見ないほうがいいですね

自分へのと同じ文章

(例:先輩にはお世話になりました、ありがとうございました)

を見つかると悲しくなります

これ

大量生産されとるやん

とね

他人の寄せ書きは見ないことを推奨します

↓まぁここから先は後輩やサークルのみんなに真面目にメッセージを

残したいと思います

中学にしろ高校にしろ入学当初は人間なら誰だって不安でいっぱいになる。

まわりの人がみんな知らない人なわけだからね。

かくいう自分も人見知りで放研に入った当初は

この先うまくやっていけるか不安でした。

しかし先輩方が積極的に話しかけてくれて、

すぐに溶け込むことができた。

だから、

俺も人見知りなりに先輩に話しかけるようにした。

当時はおそらく

同学年より先輩たちといた時間の方が長かったんじゃないかな。

だからその分、先輩から夏合宿やザブを一緒にやらないか

と誘われた時は嬉しかった。でもそのあとはか・な・り大変だったけどね。

夏合宿委員は今までの人生

全て受け身で過ごしてきた自分にとっては新鮮な経験だった。

週4で集まって会議したり、

皆に出欠やら合宿費やらでメーリスを回したり・・・

おそらく合宿委員にならなければ

皆が楽しむ事が出来るのは陰で頑張っている人たちがいるから、

ということに一生気づかなかっただろう。

また、1年生の頃担当したイブニングでは

仕事に対する責任を学んだ。

特に初回は3年間の放研人生で一番緊張したよ。

だって普通ラジオの生放送なんて経験出来ないもんな。

あれでだいぶ打たれ強くなったよ(笑)

1年生の頃はイブニングに合宿委員にザブにで忙しく、

2年生の頃もそれなりに忙しかったけど

3年生になったら授業が忙しくてあまり放研に参加できなかった。

でもその中で唯一ちゃんと参加したのがザブ。

ザブは放研の中で数少ない縦割りで活動する番組の一つ。

1年から3年生までの3年間で二つ上の学年から

二つ下の学年まで関わることができるのは凄い魅力的な事だと思う。

そんな中でいろいろ話し合って自由に番組を作ることができてよかった。

また今年は新たな発見もあった。

それは3年生になって初めて

DJをやってみてしゃべりの楽しさを知ったこと。

改めてラジオの奥深さを再確認したよ。


 この3年間、放送研究会というサークルで活動してみて

いろいろなことを学んた。

その中で特に大事だと思ったのは『出会い』です。

これは別に変な意味じゃないよ。

先輩と熱く語り合ったり、

仲間と飲んだり、

後輩の相談に乗ったり、

はたまたFM局のプロのアナウンサーと話しができたり。

中には

出会わなければつらい思いをせずにすんだということもあるかもしれない。

でもその経験は自分を成長させてくれるかけがえのないものです。

決して無駄な出会いなんてありはしない。

皆も『出会い』を大切にしてください。


 最後に一言、


皆に会えてよかった

最新の画像もっと見る

コメントを投稿