解説: ミラ・ジョヴォヴィッチが最強ヒロインを演じて大ヒットしたサバイバル・アクション・シリーズで、初の3D仕様となる第4弾。ウイルス感染により荒廃した世界を舞台に、生き残った人間を救うために立ち上がったヒロインのし烈な死闘を描く。シリーズ1作目でメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが再び監督として返り咲き、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーと「HEROES/ヒーローズ」のアリ・ラーターが共演。3作目のラストシーンに登場した東京から物語が始まることにも注目だ。(引用元:シネマトゥデイ)
あらすじ: ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。(引用元:シネマトゥデイ)
率直に言うと3D自体の良さは感じられなかった
アクションシーンの山場も少なく物足りない感じ。
「1」のようなサスペンスホラーの要素などもあまり感じられなかったのも残念。
しかし「バイオ」自体アクションシーンは他の作品に比べて群を抜いてるので十分楽しめると思います。
そして今作のもう一つの見所として
冒頭シーンの舞台が渋谷であるということ。
中島美嘉さんがバイオの世界観にあっていて良かったです。
あとゾンビの動きが全体的に速くなっていたような・・・
次回作がどうなるのか楽しみな終わり方だったので今から期待してます。
・スタッフ
原題: Resident Evil: Afterlife
監督・脚本: ポール・W・S・アンダーソン
製作: ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン、ロバート・クルツァー、ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
製作総指揮: マーティン・モスコウィック、ビクター・ハディダ
撮影: グレン・マクファーソン
美術: アーブ・グレイウォル
音楽: トムアンドアンディ
製作国: 2010年イギリス、ドイツ、アメリカ映画
上映時間: 97分
上映方式: 2D/3D
配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
・キャスト
アリス・アバーナシー
{演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、吹替:本田貴子 }
今作の主人公。元アンブレラ社特殊工作員。アンブレラ社の実験で体にT-ウイルスを注入され、細胞レベルで取り込んだことで、超人的な身体能力と超能力を得た。今作の序盤、アンブレラ社が密かに発明したT-ウイルス中和剤をウェスカーによって投与され、「超人的な身体能力」や「超能力」を失ってしまう(しかし劇中において「超人的な身体能力」が前作より劣った戦闘をみせるアリスの姿などは描かれていない)。
本人曰く「趣味」として集めているコインは、ショットガンの弾代わりとして使用している。
プロジェクト・アリス(=アリス計画)のクローン達:
アリスが施設に捕らえられていた頃に摂取したデータから作り出された大量のクローン。 無数に生息するアンデッド対策として実行されたが、オリジナルのアリスと共に東京のアンブレラ社地下要塞を襲撃する。 しかしウェスカーによる施設除去用の特殊爆弾で要塞ごと吹き飛ばされ、全滅した。
クレア・レッドフィールド
{演:アリ・ラーター、吹替:岡寛恵 }
前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた女性。仲間達と共にアラスカの安息の地「アルカディア」に向かったはずだったが、胸に謎のデバイスを付けられ、アラスカに着いたアリスを襲撃する。物語終盤まで記憶喪失であったが、処刑マジニの斧をアクロバティックでかわすなど身体能力は以前よりも遥かに向上している。
クリス・レッドフィールド
{演:ウェントワース・ミラー、吹替:東地宏樹 }
クレアの実兄。本人いわく、緊急出動したアメリカ軍特殊部隊の兵士だったが殺人者と勘違いされ、ルーサー達にロサンゼルスの刑務所に長い間監禁されていた。アンデッドに囲まれた刑務所の建物について知っており、武器庫の場所などを知る重要人物。
アルバート・ウェスカー
{演:ショーン・ロバーツ、吹替:立木文彦 }
アンブレラ上級幹部で、各支部長達からなる委員会の議長。東京の地下要塞を拠点にT-ウイルスの研究とアリス計画の指揮をしていた。アリスと同様にT-ウイルスを細胞レベルで取り込み、銃弾を簡単に回避するほどの驚異的な身体能力を得ている。自身のいた基地をあっさり見限り特殊爆弾で吹き飛ばすなど、きわめて冷酷非情な男。
Kマート
{演:スペンサー・ロック }
前作にも登場した「クレア車団」の一員の女性。前作の生存者の仲間と共にウェスカーの実験体にされてしまう。
ルーサー・ウエスト
{演:ボリス・コジョー、吹替:楠大典 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。バイオハザードが起こる前はプロバスケットのスターであり、アリスも顔に見覚えがあった。
クリスタル
{演:ケイシー・バーンフィールド、吹替:小林沙苗 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。女優ばりの美女。元水泳選手。生存者達の中ではコックを担当している。
ベネット
{演:キム・コーツ、吹替:梅津秀行 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。元は映画プロデューサー。自己中心的な男であり、自分だけでも生き延びてアルカディアへ行こうとする。刑務所にいた生存者のクリスチャンを射殺した。
東京の第一感染者
{演:中島美嘉 }
東京で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。オープニングで雨の中で立ち尽くす姿が描かれる(外見は通常の人間である)。
ジル・バレンタイン
{演:シエンナ・ギロリー、吹替:湯屋敦子 }
第2作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した女性。
直接ストーリーに絡んでる人物として登場していないが、次回作を示唆させる役割の形で登場する。
あらすじ: ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。(引用元:シネマトゥデイ)
率直に言うと3D自体の良さは感じられなかった
アクションシーンの山場も少なく物足りない感じ。
「1」のようなサスペンスホラーの要素などもあまり感じられなかったのも残念。
しかし「バイオ」自体アクションシーンは他の作品に比べて群を抜いてるので十分楽しめると思います。
そして今作のもう一つの見所として
冒頭シーンの舞台が渋谷であるということ。
中島美嘉さんがバイオの世界観にあっていて良かったです。
あとゾンビの動きが全体的に速くなっていたような・・・
次回作がどうなるのか楽しみな終わり方だったので今から期待してます。
・スタッフ
原題: Resident Evil: Afterlife
監督・脚本: ポール・W・S・アンダーソン
製作: ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン、ロバート・クルツァー、ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
製作総指揮: マーティン・モスコウィック、ビクター・ハディダ
撮影: グレン・マクファーソン
美術: アーブ・グレイウォル
音楽: トムアンドアンディ
製作国: 2010年イギリス、ドイツ、アメリカ映画
上映時間: 97分
上映方式: 2D/3D
配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
・キャスト
アリス・アバーナシー
{演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、吹替:本田貴子 }
今作の主人公。元アンブレラ社特殊工作員。アンブレラ社の実験で体にT-ウイルスを注入され、細胞レベルで取り込んだことで、超人的な身体能力と超能力を得た。今作の序盤、アンブレラ社が密かに発明したT-ウイルス中和剤をウェスカーによって投与され、「超人的な身体能力」や「超能力」を失ってしまう(しかし劇中において「超人的な身体能力」が前作より劣った戦闘をみせるアリスの姿などは描かれていない)。
本人曰く「趣味」として集めているコインは、ショットガンの弾代わりとして使用している。
プロジェクト・アリス(=アリス計画)のクローン達:
アリスが施設に捕らえられていた頃に摂取したデータから作り出された大量のクローン。 無数に生息するアンデッド対策として実行されたが、オリジナルのアリスと共に東京のアンブレラ社地下要塞を襲撃する。 しかしウェスカーによる施設除去用の特殊爆弾で要塞ごと吹き飛ばされ、全滅した。
クレア・レッドフィールド
{演:アリ・ラーター、吹替:岡寛恵 }
前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた女性。仲間達と共にアラスカの安息の地「アルカディア」に向かったはずだったが、胸に謎のデバイスを付けられ、アラスカに着いたアリスを襲撃する。物語終盤まで記憶喪失であったが、処刑マジニの斧をアクロバティックでかわすなど身体能力は以前よりも遥かに向上している。
クリス・レッドフィールド
{演:ウェントワース・ミラー、吹替:東地宏樹 }
クレアの実兄。本人いわく、緊急出動したアメリカ軍特殊部隊の兵士だったが殺人者と勘違いされ、ルーサー達にロサンゼルスの刑務所に長い間監禁されていた。アンデッドに囲まれた刑務所の建物について知っており、武器庫の場所などを知る重要人物。
アルバート・ウェスカー
{演:ショーン・ロバーツ、吹替:立木文彦 }
アンブレラ上級幹部で、各支部長達からなる委員会の議長。東京の地下要塞を拠点にT-ウイルスの研究とアリス計画の指揮をしていた。アリスと同様にT-ウイルスを細胞レベルで取り込み、銃弾を簡単に回避するほどの驚異的な身体能力を得ている。自身のいた基地をあっさり見限り特殊爆弾で吹き飛ばすなど、きわめて冷酷非情な男。
Kマート
{演:スペンサー・ロック }
前作にも登場した「クレア車団」の一員の女性。前作の生存者の仲間と共にウェスカーの実験体にされてしまう。
ルーサー・ウエスト
{演:ボリス・コジョー、吹替:楠大典 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。バイオハザードが起こる前はプロバスケットのスターであり、アリスも顔に見覚えがあった。
クリスタル
{演:ケイシー・バーンフィールド、吹替:小林沙苗 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。女優ばりの美女。元水泳選手。生存者達の中ではコックを担当している。
ベネット
{演:キム・コーツ、吹替:梅津秀行 }
ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。元は映画プロデューサー。自己中心的な男であり、自分だけでも生き延びてアルカディアへ行こうとする。刑務所にいた生存者のクリスチャンを射殺した。
東京の第一感染者
{演:中島美嘉 }
東京で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。オープニングで雨の中で立ち尽くす姿が描かれる(外見は通常の人間である)。
ジル・バレンタイン
{演:シエンナ・ギロリー、吹替:湯屋敦子 }
第2作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した女性。
直接ストーリーに絡んでる人物として登場していないが、次回作を示唆させる役割の形で登場する。