こうすけのPetit Jardin

平凡な社会人が幸せを追い求めて日々あがく

AKG47~全回復~

2010年04月27日 23時30分16秒 | 日常
いやはや

わたくしもいよいよ就活の方がだいぶ焦ってまいりましてね

はるばる東京方面に出動する回数が増えてきました

さすがに3日連続となる今日は

いくら彼女のいない私でも(←関係ありませんが)

疲れが見え始めました。

ただね

帰宅してテレビをつけたら

毎週見ているテレビ朝日のロンドンハーツがやっていまして

しかも

2時間スペシャル

ということでね

もちろんずっと観てました

内容は

AKG47(Atsusi Kawaii garl)

各都道府県で美女を探していき

それを全国47都道府県で行うというもの

全国の美女たちを見ているうちにね

画面越しにいろいろな方言で「好き」と言われてるうちにね

なぜだろう…

ポケモンセンター行った時と同じくらい

完全に疲れがとれました


これが…

愛の力か(偽りのな)

研究室デビュー~論文解読の壁~

2010年04月21日 13時59分56秒 | 日常
今日は読んできた論文の要約発表なのでね

発表の準備のため

昨日は久しぶりに終電ギリギリまで大学に残ってました

なんか

ついに研究室始まったな

って感じがします

ただね

今まで

腰の低さ(←土下座)だけで乗り切ってきた自分にとっては

内容が難しすぎるのでね

正直…

意味がわかりません

とりあえず

論文に誠意だけは伝えてみた

               

健康診断~メ―リスの罠~

2010年04月15日 23時18分48秒 | 日常
毎年この時期になりますと

大学で空き時間に健康診断を受けることができるのでね

本日私も受けてきました

一人で行くのも

あれだったので(←寂しかっただけ)

よし、

サークルの友達を誘おう

と思いまして

サークルのメ―リスで

一緒に健康診断受けよう

という内容のものを流しました

うちのサークルは某女子大とのインカレで

メ―リスも『全体用』と『男用』の2通りありましてね

今回は当然男用のメ―リスを使うべきでしたが

間違えて

『全体用』で流してしまいましたorz

整理すると

他大学の

しかも女子に

「一緒に健康診断受けよう(´-+‵)☆」 



・・・

明日の東スポで

独り身ネガティブ大学生によるサイバーエロか!?(notサイバーテロ)

と記事が出ないことを願う

【映画】パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

2010年04月14日 23時19分56秒 | 作品感想
アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、

「ハリー・ポッター」シリーズの第一弾と第二弾でメガホンを取った

クリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。

神と人間のハーフである少年がたどる冒険の旅を描く。主人公のパーシーを演じるのは、

『3時10分、決断のとき』でクリスチャン・ベイルの息子を演じたローガン・ラーマン。

ギリシャ神話に登場する神や怪物にふんする、ピアース・ブロスナンやロザリオ・ドーソンにも注目したいところ。

ギリシャ神話を扱ってる割には内容は難しくなく、子供が見ても理解できるものになっている。

CGなども全体を通して綺麗でそこら辺はアメリカ映画の凄さを感じた。

ただ子供でも分かる内容にしたためか、大人が見ると物足りなさを感じる。

感情などの切り替わりに流れがなく、突っ込みどころが多かったのが残念だ。


参考までに

・スタッフ

監督: クリス・コロンバス
製作: カレン・ローゼンフェルト、クリス・コロンバス、マイケル・バーナサン、マーク・ラドクリフ
製作総指揮: トーマス・M・ハメル、グレッグ・ムーラディアン、ガイ・オゼアリー、マーク・モーガン
原作: リック・リオーダン
脚本: クレイグ・ティトリー
撮影: スティーブン・ゴールドブラット
美術: ハワード・カミングス
編集: ピーター・ホーネス
音楽: クリストファー・ベック
製作国: 2010年アメリカ映画
上映時間: 2時間1分
配給: 20世紀フォックス映画

・キャスト
パーシー・ジャクソン:ローガン・ラーマン(吹き替え:宮野真守)
グローバー・アンダーウッド:ブランドン・T・ジャクソン(林勇)
アナベス・チェイス:アレクサンドラ・ダダリオ(小笠原亜里沙)
ルーク・キャステラン:ジェイク・アベル(野島健児)
ペルセポネー:ロザリオ・ドーソン(斎藤恵理)
ハデス:スティーヴ・クーガン(大塚芳忠)
メデューサ:ユマ・サーマン(木村佳乃)
サリー・ジャクソン:キャサリン・キーナー
ケイローン:ピアース・ブロスナン(大塚明夫)
ポセイドン:ケヴィン・マクキッド(小杉十郎太)
アテナ:メリーナ・カナカレデス(佐々木優子)
ヘルメス:ディラン・ニール
シェルラン・シモンズ
ゼウス:ショーン・ビーン(玄田哲章)

とある服屋にて~変態~

2010年04月12日 23時39分15秒 | 日常
最近このブログ

ただの

独り身ネガティブ大学生

映画感想

および

不運な出来事

を語るという

現実に目をそむけた後ろ向きなブログ

になっていることに

ようやく気付きました


なのでね

思いました

今日は

久しぶりに

コミカルな内容にしようとね


あれは1週間前のこと

ららぽーと横浜にある某服屋のg○pに立ち寄ったんですがね

店内を歩いていると…

           

!!

かなり前衛的なマネキンに出会いました

何を隠そう



ただの変態である(←隠れてませんが(笑))

不運な出来事シリーズ~アゴ~

2010年04月11日 12時47分18秒 | 日常
写真は3週間前に食べた巨大ハンバーガー。

最初はナイフとフォークで格闘して(食べて)いたんですがね

途中からめんどくさくなって

直接食らいました

口でね。

まぁそのときは私がハンバーガーに勝利したわけですがね

今思えば


最近歯を磨くときに

AGO

が外れそうになるのは

お前の仕業だったのか

【映画】シャッター・アイランド

2010年04月10日 23時15分39秒 | 作品感想
昨日はシャッター・アイランド観てきました

この作品は

「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説を

マーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化したもの。

単行本が出版されたとき、最終章が袋とじにされたことも話題となった作品だ。

2月19日に全米公開し、堂々の興収NO.1を獲得!コンビ史上最高のオープニング興収を記録した。

感想から述べると面白かった。

予告編であまり多くを語らず内容を隠すことで

気になってしまい劇場に足を運んだ方も多いのではないでしょうか。

そういった意味で予告の見せ方のうまさも素晴らしい。

そして何より映画の冒頭で物語に入りこませるための

ちょっとした工夫も見事だった。

ネタバレ禁止なので内容を語ることはできないが

気になった人は映画館に足を運んで損はないと思います。


参考までに

・スタッフ
原題: Shutter Island
監督: マーティン・スコセッシ
製作: マイク・メダボイ、アーノルド・メッサー、ブラッドリー・J・フィッシャー、マーティン・スコセッシ
製作総指揮: クリス・ブリガム、レータ・カログリディス、デニス・ルヘイン、ルイス・フィリップス
原作: デニス・ルヘイン
脚本: レータ・カログリディス
撮影: ロバート・リチャードソン
美術: ダンテ・フェレッティ
編集: セルマ・スクリーンメイカー
音楽: ロビー・ロバートソン
製作国: 2010年アメリカ映画
上映時間: 2時間18分
配給: パラマウント

・キャスト
テディ・ダニエルズ:レオナルド・ディカプリオ
チャック・オール:マーク・ラファロ
ジョン・コーリー:ベン・キングスレー
ドロレス・シャナル:ミシェル・ウィリアムズ
レイチェル・ソランド:エミリー・モーティマー
ジェレミア・ニアリング:マックス・フォン・シドー
ゲオルク・ノイス:ジャッキー・アール・ヘイリー
アンドリュー・リーディス:イライアス・コティーズ
エセル・バートン:パトリシア・クラークソン

【映画】ソラニン

2010年04月09日 16時48分34秒 | 作品感想
6日にソラニン観てきました。

更新遅れてすいません。。

ソラニンは

累計70万部を突破した浅野いにおの人気コミックを、宮崎あおい主演で映画化した青春ドラマ。

音楽で成功する夢を諦めきれずにフリーター生活を送る彼氏・種田と暮らす芽衣子は、

OL2年目で突然会社を辞めてしまう。

不安定な生活を2人で支え合いながら、種田は「ソラニン」という曲を書き上げ、

レコード会社に持ち込むが……。

共演に高良健吾、桐谷健太、ロックバンド「サンボマスター」の近藤洋一ほか。

監督は多数のミュージックビデオを手掛け、本作が長編劇映画デビューとなる三木孝浩。


正直言って普通でした。いや、むしろ残念か。。

イマイチだった原因は宣伝のしすぎにあると思う。

ある程度展開がわかってしまい感動があまりなかった。

なぜソラニンというタイトルなのかの説明もなく淡々と進んでいった感じであった。

しかし相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしい。

他の役者の演技もうまかっただけに

ただただ残念である。


参考までに

・スタッフ
監督: 三木孝浩


1974年生まれ。早稲田大学卒業後、1998年にソニー・ミュージックに入社し、ZONE、ORANGE RANGE、YUI、K、UVERworldなど数多くの人気アーティストのプロモーションビデオやライブ映像を手掛ける。2005年にはMTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN2005で最優秀ビデオ賞を受賞した(ORANGE RANGE「花」)。2006年、ソニー・ミュージックを退社独立し、スターダスト音楽出版と専属マネジメント契約を交わす。ショートフィルム「It’s so quiet.」やWOWOWショートドラマ「藤子・F・不二雄のパラレル・ワールド」内の「あいつのタイムマシン」を演出する。本作で劇場用長編映画の初メガホンをとった、今後の活躍に期待が集まる映像作家である。

エグゼクティブ・プロデューサー: 豊島雅郎
プロデューサー: 今村景子、田中美幸、久保田修
スーパーバイジング・プロデューサー: 小川真司
原作: 浅野いにお

1980年生まれ。高校時代から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への原稿持ち込みを始め、1998年に同誌増刊「Manpuku!」にてギャグ漫画でデビューを果たす。2001年に「サンデーGX」(小学館)で読み切り連作シリーズ「素晴らしい世界」を開始し、単行本がロングセラーを記録。一躍、注目を集める存在に。2005年から2006年にかけ、「ヤングサンデー」(小学館)で「ソラニン」を連載。単行本全2巻は、2009年12月の時点で累計60万部を突破した。「ソラニン」終了後の2007年には「おやすみプンプン」を連載開始し、「スピリッツ」(小学館)への移籍を経て現在に至る。
脚本: 高橋泉
撮影: 近藤龍人
美術: 磯田典宏
編集: 上野聡一
音楽: ent
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 2時間6分
配給: アスミック・エース


・キャスト
井上芽衣子:宮崎あおい

1985年生まれ。カンヌ国際映画祭にも出品された青山真治監督の『EUREKA ユリイカ』(2000)、『害虫』(2002)で存在感を発揮し、一躍若手実力派女優の仲間入りを果たし、大河ドラマ「篤姫」の主演で国民的人気を獲得。主な出演作に『NANA』(2005)、映画『少年メリケンサック』(2008)などがある。
種田成男:高良健吾
1987年生まれ。『ハリヨの夏』(2006)で映画デビュー後、廣木隆一監督の『M』(2006)、蜷川幸雄監督の『蛇にピアス』(2008)など個性派監督の作品に意欲的に出演。主な出演作に『フィッシュストーリー』(2009)、『ハゲタカ』(2009)、『南極料理人』(2009)など。2010年は本作をはじめ、『ノルウェイの森』(2010)ほか数本の出演作が相次いで公開される。
山田二郎(ビリー):桐谷健太
1980年生まれ。テレビ、映画などで活躍する若手実力派俳優。榊英雄が長編映画で初メガホンをとった『GROW 愚郎』(2007)で映画初主演。『クローズZERO II』(2009)、『ROOKIES -卒業-』(2009)で披露した熱血演技で若い世代を中心にブレイクを果たす。最近では「流星の絆」「JIN-仁-」といった高視聴率ドラマにも出演。2009年1月には初の舞台「恋と革命」で主演を務めた。
加藤賢一:近藤洋一(サンボマスター)
1977年生まれ。2000年に山口隆、木内泰史とサンボマスターを結成し、ベースとコーラスを担当。2003年にメジャーデビュー後、アルバム、シングルを定期的にリリースし、全国ツアーや対バン、大型フェス出演などライブ活動も精力的に展開。今回、本業と同じベーシスト役で俳優に初挑戦し、味のある演技とプロならではのベース演奏を披露している。
小谷アイ:伊藤歩
1980年生まれ。16歳で出演した岩井俊二監督の『スワロウテイル』(1996)での演技が高く評価された後、国内外から出演オファーが殺到。新藤兼人監督の『ふくろう』(2003)、中国映画『呉清源 極みの棋譜』(2006)など数々の話題作に出演している。本作での共演をきっかけに、サンボマスターの「世界をかえさせておくれよ」にゲストボーカルとして参加。
冴木隆太郎:ARATA
1974年生まれ。俳優業と並行し、ブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のデザイナーを務める。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』(1999)で映画初主演を果たした後、『ピンポン』(2002)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』(2007)、『空気人形』(2009)など国内外で注目を浴びる作品に多数出演。テレビドラマ、舞台などでも幅広く活躍する。
大橋:永山絢斗
1989年生まれ。テレビドラマ「おじいさん先生熱闘篇」で俳優デビュー後、ドラマ「パズル」「恋空」などに出演。新垣結衣が主演する『フレフレ少女』(2008)で映画デビューを飾った。その後、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の『罪とか罰とか』(2008)に出演。2010年初夏には初めての主演作『ソフトボーイ』の公開が控える、注目の若手俳優である。
鮎川律子:岩田さゆり
芽衣子の母:美保純
種田の父:財津和夫

不運な出来事シリーズ~新宿~

2010年04月04日 22時46分02秒 | 日常
昨日、某企業の面接があったんですがね

時間がなかったのでね

そうだ

タクシー使おう

と思いまして

西新宿2-7-2までお願いします

とタクシーのうんちゃんに頼んだんですがね

まさかの

新宿2-7-2におろされました

40分遅れで会場に到達したのはのちの出来事である

(終)

【映画】誰かが私にキスをした

2010年04月03日 20時24分39秒 | 作品感想
『誰かが私にキスをした』を観てきました。

内容は

東京のインターナショナルスクールに通うナオミは階段から落ちたショックで記憶を失う。おぼろげに誰かとキスをした覚えがあるものの、それが誰なのか分からぬまま、影のある先輩ユウジ、優しい同級生のミライ、恋人の米国人エースの3人の間で揺れる。

というもの

第18回東京国際映画祭審査員特別賞を受賞した「カンバセーションズ」の

ハンス・カノーザ監督が、堀北真希を主演に描くラブストーリーである。

この作品のキーワードは「共通点」。

主人公ナオミが彼氏との繋がりを互いの共通点に見出している様が

とてもリアルな恋愛観だなた感じた。

ただそのリアルな恋愛を2時間少々で表現するにはさすがに無理がある。

話自体がわかりにくくなってしまっているのが残念でならない。

また監督がアメリカ人ということもあり

相手を皮肉るジョークが度々出てくるのもこの作品の特徴といえるだろう。



参考までに

・スタッフ
原作 - ガブリエル・ゼヴィン
監督 - ハンス・カノーザ
脚本 - ガブリエル・ゼヴィン



・キャスト
Naomi Sukuse - 堀北真希
Yuji Miwa - 松山ケンイチ
Mirai Hasegawa - 手越祐也
Ace Zuckerman - アントン・イェルチン
Seiko Hospital Receptionist - 桐島かれん
Alice Leeds - エマ・ロバーツ
Yumi - 桐谷美玲
Mrs. Hasegawa - 清水美沙
Goro Sukuse - 渡部篤郎