こうすけのPetit Jardin

平凡な社会人が幸せを追い求めて日々あがく

【映画】ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

2010年03月27日 21時06分02秒 | 作品感想
昨日またまたまた映画観てきました。

現実逃避です、はい。

今回紹介するのは『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』。

原作は甲斐谷忍による漫画『LIAR GAME』。

映画ではドラマの続き、決勝戦から始まりました。

内容は原作と違い完全オリジナルだったが

ものすごくきれいにまとまっていて正直びっくりした。

決勝戦開始までが余計なくだりがなく、非常にテンポよく進み

映画という時間の少ない中で「LIAR GAME」の戦いに重点を置いたことで

内容の濃いものになったと思う。

サウンドも中田ヤスタカの独特の世界観がライアーゲームの世界に

見事にマッチしていた。

流れ的には

ゲーム序盤では福永役の鈴木浩介のコミカルな演技が

相変わらずいい味をだしている。かなり笑えました。

終盤にかけては次々と変化する状況、先の読めない展開にハラハラ、、

決勝戦のラストの結末は途中からある程度予想ができたものの

いざそのシーンになるとまさかの涙。。

まさかこの映画で感動泣きをするとは思いませんでした。

ぜひみなさんも観てみてください。

ドラマ観ていなかった方も

まだ間に合います!

ツタヤへGO!!

印象に残ったセリフ:「あなたたちは勝ったのではないですか?人間の欲望に」

参考までに

・スタッフ

監督: 松山博昭
製作: 亀山千広、鳥嶋和彦、鳥谷能成
プロデュース: 宮川朋之、瀬田裕幸、古郡真也
原作: 甲斐谷忍
脚本: 黒岩勉、岡田道尚
撮影: 宮田伸
美術: 関口保幸
音楽: 中田ヤスタカ
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 2時間13分
配給: 東宝


・キャスト

戸田恵梨香(神崎直)
松田翔太(秋山深一)
田辺誠一(仙道アラタ)
鈴木浩介[役者](福永ユウジ)
荒川良々(西田二郎)
濱田マリ(坂巻マイ)
和田聰宏(江藤光一)
関めぐみ(武田ユキナ)
秋本祐希(百瀬ノリカ)
永山絢斗(久慈サトシ)
鈴木一真(ヨコヤノリヒコ)
松村雄基(五十嵐衛)
吉瀬美智子(エリー)
渡辺いっけい(谷村光男)


先輩との別れ~卒業~

2010年03月26日 11時59分02秒 | サークル
昨日は映画観た後

サークルの4年生の大学卒業を祝う卒業飲みがありました。

実は同期の3年生と会うのも久しぶりだったり。

ヒデや広岡の就活話を聞いている焦ります

ヒデや広岡のリクラブ話を聞いてると感心します(笑)

ただね

今日は就活をしに来たわけではないのでね

4年生との最後の時間を楽しみました。

4年生のみなさん

卒業おめでとうございます

【映画】ダレン・シャン

2010年03月26日 11時47分21秒 | 作品感想
昨日またまた映画観てきました

今回紹介するのは『ダレン・シャン』

あらすじは

成績優秀で女子にもモテモテの少年・ダレン・シャンは、巨大な毒グモに噛まれた親友を救うためにバンパイアと取引し、半バンパイア人間となってしまう。家を出たダレンは奇妙なサーカス団に身を寄せ、雑用をこなしながらバンパイアの修行に励む

というもの。

原作は同名の作家ダレン・シャンによる世界中にファンを持つダーク・ファンタジー小説シリーズである。

少年が未知の世界で成長するという王道的要素と、

ポール・ワイツ監督による独特の映像表現を組み合わせ、

テンポのよいアドベンチャー作品となった

ただ、ファンタジーにしてはそこまで迫力がなく、先の読めるストーリー展開、

BGMもそこまで力が入っているとは思えなかったのが残念。

「物事は良い事と悪い事の2つにはっきりと分けられない」

大人になるとわかるその道徳の曖昧さを

この物語では主人公ダレンの家族からの自立、大人への成長を通じて表現している。

きっとその部分に胸打たれたファンが多いのではないだろうか。


個人的に気に入ったセリフ:ヴァンパイアになっても心を失わなければ人間でいられる」



参考までに

監督: ポール・ワイツ
製作: ローレン・シュラー・ドナー、ポール・ワイツ、ユアン・レスリー、アンドリュー・ミアノ
製作総指揮: コートニー・プレジャー、サラ・ラドクリフ、ダン・コルスラッド、ケリー・コハンスキー
原作: ダレン・シャン
脚本: ポール・ワイツ、ブライアン・ヘルゲランド
撮影: ジェームズ・ミューロー
美術: ウィリアム・アーノルド
編集: レスリー・ジョーンズ
音楽: スティーブン・トラスク
製作国: 2009年アメリカ映画
上映時間: 1時間49分
配給: 東宝東和


ダレン・シャン:クリス・マッソグリア(日本語吹き替え:山本裕典)
スティーブ・レナード:ジョシュ・ハッチャーソン(日本語吹き替え:浪川大輔)
ラーテン・クレプスリー:ジョン・C・ライリー(日本語吹き替え:内田直哉)
デスモンド・タイニー:マイケル・セルベリス(日本語吹き替え:銀河万丈)
ミスター・トール:渡辺謙※日本語吹き替えも本人が担当している。
トラスカ:サルマ・ハエック(日本語吹き替え:LiLiCo)
エブラ・フォン:パトリック・フュジット(日本語吹き替え:高橋広樹)
ウルフマン:トム・ウッドラフ・ジュニア
コーマック・リムズ:ジェーン・クラコフスキー
アレクサンダー・リブズ:オーランド・ジョーンズ
ラムス・ツーベリーズ:フランキー・フェイゾン
ガーサ・ティース:クリステン・スカール
ガブナー・パール:ウィレム・デフォー(日本語吹き替え:山路和弘)
マーロック:レイ・スティーヴンソン(日本語吹き替え:藤真秀)
アニー・シャン:モーガン・セイラー
レベッカ:ジェシカ・カールソン(日本語吹き替え:新野美知)


山田ライブ~成長~

2010年03月26日 09時45分56秒 | 日常
おととい24日は下北沢にサークルの友人山田のライブを観に行ってきました。

前回彼のライブに行ったのは

たしか…

そう

ちょうど2年前

あの時は雪山で大事なものを失った直後に行ったのでね

山田の前衛的な音楽がしみました

心の傷口に

それから2年経ち

久しぶりに山田のバンド演奏を聴きましたが

正直、うまくなりすぎててビックリ!

人が成長する様をまざまざと見せつけられましたね

自分はこの2年間いったい何に打ち込んできたのだろうか…

サークルだろうか、バイトだろうか

それとも

勉k(略)

ライブの後はネガティ部で集まって飲みました

4人全員集まるのは久しぶり

就職決まった沼っちさんは

ポジティブでした

【映画】シャーロック・ホームズ

2010年03月24日 16時43分11秒 | 作品感想
私はドラマや映画が大好きで、日々たくさん観ているんですがね

観ておしまい というのも味気ないので

これから先

観た作品をブログで紹介していこうと思います


さっそくですが

昨日、映画『シャーロック・ホームズ』観てきました。

ホームズの超人的な観察力、記憶力、推理力を備えた最高の頭脳に加えて

本作ではガイ・リッチー監督の手により

コメディーやアクションが加わってまったくの新しいものになっており

原作の読んだことのない私にも楽しめる作品でした。

ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jr

また『ホリデイ』のジュード・ロウが、かつてない人間味に溢れた魅力的なワトソンを演じています。

ただ逆に今までのホームズが好きな人にとっては

まったく別の作品なのでイマイチかもしれません。

一応推理モノだけあってセットの隅々まで凝った作りになっていて引き込まれました。

ただ残念なのは型にハマりすぎていること。

どうして海外の映画のラストシーンはいつも高い場所でのアクションなのでしょうか…

まぁ総じてコメディーやアクションシーンのスピード感があって

飽きない作りになっていたと思います。続編に期待!


参考までに

・スタッフ
ガイ・リッチー[監督]
英ロンドン出身。ミュージック・ビデオやCMの演出を経て、95年に短編映画『TheHard Case』、98年に『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で長編映画デビューを果たした。ブラッド・ピットを主演に迎えた『スナッチ』(00)ジェラルド・バトラー主演の『ロックンローラ』(08)などを送り出し、ユニークな作風で多くのコアファンを持つ。また、映画以外でも、BMWの人気CMシリーズ「The Hire」の演出、08年カンヌ国際広告祭で金獅子賞を獲得したナイキとのコラボ作、短編「Take It tothe Next Level」などを手がけている。

マイケル・ロバート・ジョンソン[脚本/原案]
アンソニー・ペッカム[脚本]
サイモン・キンバーグ[脚本]
ライオネル・ウィグラム[原案/製作]
ジョエル・シルバー[製作]
スーザン・ダウニー[製作]
ダン・リン[製作]
マイケル・タドロス[製作総指揮]
ブルース・バーマン[製作総指揮]
スティーブ・クラーク=ホール[共同製作]
フィリップ・ルスロー[撮影]
サラ・グリーンウッド[美術]
ジェイムズ・ハーバート[編集]
ジェニー・ビーバン[衣装]
ハンス・ジマー[音楽]


・キャスト

シャーロック・ホームズ : ロバート・ダウニー・Jr
本作でゴールデン・グローブ賞を獲得したほか、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『アイアンマン』(共に08年)などヒット作を次々と送り出している。

ジョン・ワトソン医師 : ジュード・ロウ
英ロンドン出身、アカデミー賞(R)にノミネートされた『リプリー』(99)で国際的な注目を集めた。その美貌にも注目が集まり、舞台・映画と幅広く活躍している。

アイリーン・アドラー : レイチェル・マクアダムス
04年に出演した『ミーン・ガールズ』『きみに読む物語』がヒット。スリラー系からロマンティックな作品まで幅広く出演し、今もっとも注目される女優のひとり。

ブラックウッド卿 : マーク・ストロング
英TV界ではすっかりおなじみの顔で、ガイ・リッチー監督とは、『リボルバー』(05)、『ロックンローラ』(08)に続き、本作で3回目のコラボレーションとなる。

牛角+お悩み相談

2010年03月24日 14時50分43秒 | 日常
おととい21日は

軽井沢から帰ってきた後

今は長野でホテルマンをやっているバイトの元先輩ヒロミさんに

牛角で焼き肉ご馳走になりました。

まぁこのために軽井沢から急いで帰ってきたようなものですからね

食べ終わった後には

染小とヒロミさんに

いろいろ話を聞いてもらい

私の就活で傷ついた心を癒してもらいました

結局外で2時間くらい立ち話したんですがね

さすがに夜中はまだ寒い

みなさんも

服2枚で夜中に2時間近く突っ立っているのは風邪をひくので

やめましょう

軽井沢with 9番part4

2010年03月21日 16時00分17秒 | 日常
昨日はあの後星の温泉とんぼの湯に行って

夜は中軽井沢にある母の友人の別荘にやっかいになりました

いやはや

鴨を食べずにすみました(笑)


夜中まで飲んだのでね

今日は10時まで寝てました

厄介者なのに

なんて堕落っぷり…

今から東京にかえりますが

この旅では

結局見つけられませんでした

自分をね

軽井沢with 9番

2010年03月20日 15時17分50秒 | 日常
今、軽井沢にいます

いわゆる

自分を探したり

探さなかったりするアレ

です。

たびを一緒にお供してくれる方がいたので

写真載せときました

彼のデータは

・出身:地産観光サイクル部(軽井沢駅前店)

・名前:9番

・形態:二輪

・燃料:オレのカロリー

てな感じ。

エコである。

(続く)

マックボウリング(with至さん)

2010年03月13日 18時30分24秒 | バイト
12日は前日に続きマックのみんなでボウリングしました。

去年卒店した至さんも参加してくれて盛り上がりました。

球二つ転がす人(←藤○至23歳)がいたり、女なのに150近いスコアの奴もいるし

THE理系男子の私とは真反対のテンションの高さの奴らと遊べるのが

マックのイイところなのかもしれない。

結局女の吉村にも3年間一度もボウリング勝てなかったし。。

いつかまた再戦する日のために

素振りと

球二つ同時に転がせるだけの精神力(not筋力)の強化

に励むとしますかね

2010マック卒パム

2010年03月13日 18時20分45秒 | バイト
11日は卒パムがありました

マクドナルドでは毎年卒店者を送り出すために

毎年社員含めお店全員で大々的に送別会を開くんです

その名も

卒パム

今年は吉村、山田、染小、栄村の美女3名と

福島、浦田の筋肉バカ2名が卒店することになりました。

同期の奴らがみんな辞めてしまうなんて

悲しすぎるぜチクショウ

結局一度もツンデレの「デレ」の部分を見せてくれなかった山田

おれにいつも「何か面白い話してよ」と無茶ぶりをする吉村

いつもバイト後に一緒にご飯食べてくれる染小

犬の話になると止まらなくなる栄村

彼女いたことを隠してた福島

ひたすらおれをいじり倒す浦田

卒店おめでとう