[サクラダファミリア大聖堂]
(煌めきのスペインハイライト10日間:阪急)
スペイン10日間の旅を終えて10月24日の夕方、セントレアに帰ってきました
期間中いろいろな事がありましたが人身事故もなく、今回は外国負けする事もなく帰国できました
先ず、旅の募集計画で予定された行動を記述し、
旅の終わりに添乗員(高橋ましこさん)が書き残してくれた日々の旅日記と
自分が記して残したメモを参考に日々の観光行動を回想し、旅の経過の概略を記述します
続いて旅行日毎の映像をスライドで回想します
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スペインへの移動の旅 (15日 土~16日 日 晴れ) :
「行動予定」
10/15 夕方、参加者19名はキャシーパシフィック機(以後CP機)で
香港経由でマドリッドへ出発
10/24 予定の全日程を終えCP機で香港経由セントレアへ
参加者19名がセントレア(中部国際空港)に集合
10日間のスペインへの旅が今から始まります
セントレアと香港の両空港ではビジネスクラスラウンジで軽食と休憩で過します
香港空港ではマドリード行きの便への乗り継ぎの待ち時間に何者かに掏られてしまい、、
ビジネスラウンジで旅に携行してきたウオークマン(NW-505)を充電中、盗られたのです
この旅はウオークマンのない淋しい旅から始まってしまったのです
キャセイパシフィック航空 (CX-0539便 B7-200) で香港に到着
(日本と香港の時差:マイナス1時間、飛行時間約4時間10分)
香港からマドリッドまでは同じキャャセイパシフィック航空(CPと略す) (CX-0315 B7-300) に乗り換えて飛行
(香港と日本との時差:マイナス8時間、飛行時間約13時間55分)
スペインへの往復空の旅(香港経由日本マドリッド間往路)のスライドで観て下さい
13時間のフライトはウオークマンの紛失で飛行中に退屈し余計な疲労感を感じる旅になりました
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スペインの旅 1日目 (16日 月) :
「行動予定」
マドリッド到着後 [サラゴザ] へ移動
[アラゴン王国] の
市街見学
ピラール聖母教会観光
見学後バルセロナのホテルへ(宿泊)
「添乗員の日記などから」
09時 ホテルに着くと各自は荷物をホテルに残して、
待機していた観光バスに乗り替え、早速
[サラゴザ](アラゴン王国の古都) に向いました
好天の元、気持ちの良い早朝のマドリッドのドライブでした
(約310km、約4時間30分)
先ず、レストランでスペイン風のオムレツの昼食に食べ、
世界で初めて聖母マリアに捧げられたと云われる 「ピラール聖母教会」 を観光しました
幸運にも今日はこの地方で盛大に行われる花祭り 「ピラール祭り」 の最終日に出会えました
献花で盛り上げられたの豪華な花の塔は1年に一回、この時期にしか見られないのだそうです
スペイン 10日間の旅は好天のもと賑やかな花祭りの見物から始まりました
見学を終わって[バルセロナ]のホテルまでバスで移動しました
(約310㎞、約4時間30分)
ホテルに帰り、パスタと白身魚の夕食を頂いて、スペイン初日の夜の床に就きました
今日は名古屋から香港、マドリッド、サラゴザ往復 と長距離・長時間の移動と観光の忙しく長い1日でした
宿泊:機内泊 と バルセロナのホテル [バルセロナゲート]
[16日の中日新聞記事]:
天皇陛下 6年前に譲位意向
拉致被害者松本さん平壌で入院か
江戸の「コンビニ」
ボート2会場 問題点は
ルヴァン杯 浦和が優勝
浜岡協力金 40億円超す
カープ 日本S進出
スペインの旅初日(サラゴザ市内の観光)の様子をスライドで観て下さい
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スペインの2日目 (17日 月) :
「17日の行動予定」
バルセロナ市内の観光]
世界遺産[サクラダファミリア] の見学
カサ・ミラの見学
大聖堂の見学
世界遺産[サンパウ病院] の見学
カサパトリョの見学
*ペエリアで昼食後
東海岸のタラゴナへ車で移動(約100㎞/1,5時間)
世界遺産[タラゴナの遺跡群]を見学
[ラスファレラス水道橋] の見学
バレンシアへ車で移動(約259㎞/3,8時間)
バレンシア市内を車窓見学してホテルへ移動(約12㎞/20分)
宿泊
「添乗員の日記などから」
ボンディア!!
ガイドのトモコさんと共にバルセロナ市内の観光に行きました
バルセロナ市民から”ラ・セウ”と呼ばれている 「カテラルド」 を観光し、
写真の撮影、スペインで1番の人気スポット、「サグラダ・ファミリア」へ!!
完成まで何年掛かるか判らないと云われていましたが、
ガウディ没後100年の2026年(今年から10年後)に完成を予定、
既に世界遺産に登録されております
「サンパウ病院」を訪問し写真撮影
昼食は名物レストランにてシーフード [ミックスペエリア]を美味しく頂きました
「ラスファレラス水道橋」 を観光し写真撮影
悪魔の橋とも云われる程あっと云う間にこの施設は完成したそうです
そして、[バレンシアの街] を車窓から観光
今日はエルサレムのパラドールに宿泊です
ホテルで優雅に楽しい食事を頂きました
宿泊:エルサレレールのホテル [パラドール・エルサレ-ル]
[17日の中日新聞記事]:
新潟知事に再稼働反対派
乳児液体ミルク解禁へ
北朝鮮ムスダン発射失敗(直後空中爆発)
視覚障碍者また悲劇
弘前シードル楽しんで
日本OPゴルフ 松山V
阿蘇 祖父引継ぎ農業の道
大谷が国内最高の165キロ
スペインの旅2日目(サグラダ・ファミリアの観光)の様子をスライドで観て下さい
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スペインの3日目 (18日 火) :
「18日の行動予定」
ホテルを出発 ムルシアへ車で移動 (約237km 約3時間30分)
昼食後 グラナダへ車で移動 (約278km 約4時間)
夕刻:グラナダのホテルに到着後
ホテルに到着ごグラナダ市街を徒歩で見学 (約2時間)
世界遺産を見学
* アルハンブラ宮殿の見学 (約1時間)
* ヘネラリー庭園の見学 (約45分)
ホテルで夕食後
* フラメンコショを見学 (ミニバス往復約45分)
ホテル到着(深夜 23:30頃) ⇒就寝
「添乗員の日記などから」
ブエノス ディアス!
スペイン第7位の都市 ムルシアまでバスで移動
昼食はメルルーサのフライを頂く
食後、バスは [グラナダ] まで移動 (278km 約4時間)
ホテルに荷物を置いて、ガイドのベルナルトさんと共に [グラナダ] 市内の観光へ
「アルハンブラ宮殿」 への入場・観光です
そして一年を通じて250種類ほどの草花が観られる [ヘネラリーフェ離宮の庭園] を散策・観光
観光後ホテルに帰り、バイキングの夕食
食後、「フラメンコショウ」 の見学に出かけました
洞窟フラメンコを目の前で踊る洞窟フラメンコの迫力は際立ち一見する価値があります
小型バスに乗って深夜のグラナダの細い道を駆け抜けてホテル到着・就寝(深夜の24時)
今日は長く疲れの大きい1日でした 足も頭脳もクタクタ ヘトヘトに
宿泊:グラナダのホテル [アリサレス]
[18日の中日新聞記事]:
生前退位 8論点提示(有識者初会合)
名古屋城天守閣 本当に閉鎖?
展示鳥は「譲渡禁止」
[iPS細胞]で大量卵子
支援の連鎖が力くれた
介護報酬詐取疑い逮捕
スペインの旅3日目(アルハンブラ宮殿の観光)の様子をスライドで観て下さい
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スペインの3日目 (19日 水 晴れ) :
「19日の行動予定」
白い村 フリヒリアナ村ネルハ村ミハス村 を見学
白い村 ネルハ村 を見学
白い村 ミハス村 を見学
「添乗員の日記などから」
ボンディア
1982年スペインで最も美しい村に選ばれたアンダルシアの3つの白い村を散策・観光しました
[フリヒリアナ村](ホテルから約106km 約1時間45分) から
[ネルハ村](約9km 約15分)、[ミハス村](約93km 約1時間30分) の3つの白い村を散策観光してきました
昼食は見晴らしの良い高台のレストランで食べ、食後、スーパーマケットにも買い物を兼ねて訪ねました
村のおじいちゃんも風土に合ってのんびりしたスタイルでした
「コスタ・デル・ソル(太陽海岸)」 の名前に相応しい[ネルハ村]に。
海の色とのコントラストが素敵でした。
好天の青空を背景にした美しい景色 白い建物に青い空 どこを写真に収めても素晴らしい絵になります
そして3つ目の小さなかわいい白い村 「ミハス村」 に今夜は宿泊します
宿泊:ミハスのホテル [TRHミハス]
[19日の中日新聞記事]:
松坂屋 日タイ交流80年
三菱重工が大型客船 撤退
広島・黒田 今期で引退
一票の格差 合憲2件目
三菱重工がMRJで[クラスター]設立へ
IOC交え費用協議へ:五輪会場月内に結論
政府 北方領土帰属こだわらず
スペインの旅4日目(3つの白い村を観光)の様子をスライドで観て下さい
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スペインの4日目 (20日) :
「20日の行動予定」
フスカル散策
ロンダ市内散策
闘牛博物館
「添乗員の日記などから」
08時にバスでホテルを出発し、
バスは山間部を走り抜けて [フスカル] へ向かいます
美しいガイドのマリアさんと一緒に87km先(約1.5時間)の [フスカルの村] へ向かい、
散策観光しました。 街中の至る処に[スマーフ]だらけでの村です
人口は僅か220人で、スーパーも病院もないこじんまりとした可愛い村でした
この村から約24㎞の [ロンダ] へ移動して [タホ渓谷] の断崖絶壁の町 [ホセガイド] を観光
そして、闘牛の町へ
闘牛の第一人者 [ペドロ・ロメーロ]は、8歳で闘牛を始め、6,000頭の牛と闘い、
一度もケガをすることなく72歳まで現役で過した闘牛士だったそうです
彼はまさに闘牛士になるために生まれてきた人で、
ここの[闘牛博物館]では彼を中心に展示してあり、興味深く見学できました
昼食はスペイン名物の 「ガスパッチョと烏賊墨ライス」 でした
美味しかったです
今日は朝、着いてからのびっしり詰まった観光スケジュールで疲労の1日になりました
そして 「セビリア」 へ移動 (約128㎞ 約2時間)
ガイド(ホワンセさん)と一緒に先ずはスペインで一番美しい広場と云われている 「スペイン広場」 からスタートです
大きなカテドラルに立派な [ヒラルダの塔]を見学してホテルへ
明日も楽しい1日でありたいものです
宿泊:コルドバのホテル [マシア・アルファロス]
[20日の中日新聞記事]:
高浜原発審査で過労自殺
原発費用 総額30兆円:国民負担増
自殺中2写真一転受賞へ
リニア認可2年 課題は?
コラボ線香 いとおかし
「ワンダーコアに欠陥」
スペインの旅5日目(フスカルの村、闘牛の町を観光)の様子をスライドで観て下さい
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スペインの5日目 (21日) :
「21日の行動予定」
コルトバ歴史地区の観光
* 花の小径
* ローマ橋
* メスキータ
昼食後コンスエグラへ移動 (約281㎞ 約4時間15分)
* ラ・マンチャ地方の風車群を見学
見学後マドリッドへ移動 (約131㎞ 約2時間)
途中のレストランで夕食後ホテルへ移動 (到着予定 20:30)
「添乗員の日記などから」
ガイドのアンジャラさんと共に09時にバスで
[コルトバ] の歴史地区の観光へ向かいました
観光名所として有名な [緑の花の小径] へ向かいました
(残念ながらこの時期は名前に相応しい[花の小径]に花は見られず、
「ここがその小路なのか」
と疑うくらい全く花は見られない状態でした
これは却って旅の懐かしい想い出になってしまいました
続いて[ユダヤ人街]を通り抜けながら民家、商店を見学していきました
[ローマ橋] も素晴らしい遺跡でした パティオがなんと素敵なんでしょう!!
イスラム部分が大きな面積を占める中にある
カトリック部分メスキータの中へ!!
8世紀から10世紀にかけて拡張された854本の柱の森
昼食後、バスで [コンスエグラ] へ移動
(約281㎞ 約4時間15分)
ラマンチャの高台に建つ5台余りの風車群の見学です
ドンキホーテ作品の舞台を忍ばせる風景で、
バスを降りて風車の足元まで歩いて小高い山頂まで登り、
見学者に解放されていた風車の一つに入って内部を見学させてもらいました
風力で回転する風車で駆動する杵と臼でトウモロコシの粒を潰して粉にする
仕組みをまじかで見学させてもらいました
風景に溶け込んだドンキホーテ色豊かな見学体験でした
見学を終わってバスで マドリッド に向かいます
(約131㎞ 約2時間)
夕食は中華料理店で中華の食事でした
宿泊:マドリッドのホテル [ミゲルアンヘルバイブルーベイ]
[21日の中日新聞記事]:
トヨタ 電池自社開発
米大統領選 最後の討論会も中小合戦
伊調選手に「国民栄誉賞」
平尾誠二さん死去(53)
三菱自 益子社長が留任
電通3年前にも過労死
スペインの旅6日目(コルトバ の歴史地区、緑の花の小径、ラマンチャの風車など)の
様子をスライドで観て下さい
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スペインの6日目 (22日) :
「22日の行動予定」
マドリッド市内の観光
ブラド美術館
マヨール広場
王宮
ゴヤの礼拝場
グランピア
土産店でショッピング
昼食後午後は自由行動 (一部の人はOP-2の行事に参加)
「添乗員の日記などから」
今日はスペインの滞在最後の日です
雨の中をマドリッド市内をの観光して回りました
[ゴヤの礼拝堂]、
[スペイン広場の王宮]、
[プラド美術館]、
[マヨール広場]、
[グランピア]
を見学して回りました
歴代スペイン王家のコレクションを集めた 「プラド美術館」 の見学では
ガイドの赤池さんの深い知識を駆使しての丁寧な解説・説明で
充実した時間を過ごすことができました
見学を終って、味の良い生ハムと白身魚の料理を食べさせて
くれると云うレストランで昼食を頂きました
今日は[旅の最終日]です
生憎く朝から強い雨に悩された1日でした
昼食から夕方までの自由行動はマドリッド市内の地図を頼りに
街の中を歩いて散策する計画でしたが降り続く生憎の強い雨の中
知らない土地で車で混雑する中を傘を差しての散策は危険ですので
早々と散策をするのを諦め、タクシーを探して乗り込み
今夜も宿泊予定のホテルに向かいました (11ユーロ)
宿泊:マドリッドのホテル [ミゲルアンヘルバイブルーベイ]
[22日の中日新聞記事]:
鳥取中部で震度6弱(M6,6 揺れ瞬間「熊本」並み)
人工知能で保育支援(名古屋)
架橋贈収賄4人起訴
無年金者救済法成立へ
自動運転に地方熱視線
将棋ソフト問題を調査
スペインの旅7日目(プラド美術館などマドリッド市内の観光)の様子をスライドで観て下さい
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帰路の旅 (23日~24日) :
「帰国日の行動予定」
23日09時にホテルを発ち、マドリッド空港へ
出発時間(12:30)までラウンジで待機
23日12時30分 マドリッド発のCP機(CX0320)で香港に向かう
24日07時05分 香港に到着
(飛行時間約12時間35分 マドリッドと香港の時差:プラス8時間)
24日10時10分 香港発のCP機(CX0536)でセントレア(名古屋)に向かう
(飛行時間約3時間50分 香港と日本の時差:プラス1時間)
24日15時00分 セントレアに到着
空港で所要の手続きを済まして解散し、名鉄と高速バスで自宅に向かう
「添乗員の日記などから」
スペイン10日間の旅は昨日以外は好天に恵まれ全ての計画を終了し、今日は帰国の途に就きます
スペインには現在世界遺産が44件あり、世界で3位だそうです (今回の旅ではそのうち5か所を見学)
09時にバスで宿泊ホテルを出発、空港へ向かう
セキュリティ検査時に列の前後にいた中国婦人の荷物にクレイムがあり手間取る間に
自分の帽子、上着とPPを入れた3つ目の籠の行方が何時の間にか行方不明になり、
添乗員も一緒になってレーダー門の周囲を観て回るが見つからず、
ポリスに状況を申告して調べて貰う
PPがないと帰国できないので意気消沈の状況に
約1時間して(この間トイレに)検査場に戻ってきて係官に尋ねると
「これか?」
と云って不明の3品入りのパンを出してくる
何と不思議な出来事だったのだろうか
この近隣国では全ての人が信用できない事を改めて認識させられる出来事だった
荷物の個数を減らし、注視の目を離さないことが緊要と知りました
幸い再発見でき無事に帰国できた事を感謝し努力してくれた添乗員に感謝したい
無事、出国手続きを終えて予定通りにマドリッド空港から
CP航空(CX-0320 B7-300)で香港に向かい到着
(時差+2時間、飛行時間約12時間35分)
香港からは同じCP航空(CX-0356 B7-300)に乗り継いでセントレアに向かい、
15:00無事に到着しました
(時差+1時間、飛行時間約3時間50分)
スーツケースを受け取り、16:30発の名鉄電車で名駅に向かい、
名駅から特急バスで桃花台に向かい自宅に19時帰着できました
いろいろありましたが無事に自宅に帰って来られた事に感謝します
[23日の中日新聞記事]:
補助犬 なお入店拒否も
田部井淳子さん死去(77腹膜がん)
遭難13日ぶり救助
岐阜市議、自社に政活費
税逃れ市民が監視を
オプジーボの効果判別
害虫で松茸SOS
[24日の中日新聞記事]:
衆院2補選 自民系勝利
安保法新任務を明言
平幹二郎さん死去(82)
AT&Tが8,9兆円買収
オプジーボの効果判別
害虫で松茸SOS
スペインへの往復空の旅(香港経由して日本への復路)のスライドで観て下さい
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[総合所見]
⇒ スペインとジブラルタル海峡を挟んだ隣国モロッコの類似点・相違点
1スペインにはアンダルシア地方に小さな白い村が3つ
('16,10,19訪問のフリヒリアナ村、ネルハ村、ミハス村)
あります
一方、南の隣国のモロッコにはシャウエンのメディナ・青い街 ('16,03,18訪問)があります
その生い立ちなどの詳細を私は知り得ませんが両者の大きな違いは白色か、
青色かの差で、街の構造などよく似ておりそこに住む住民達が各自で
ペイント缶と刷毛を手に自宅の外壁を塗り直して
新鮮な色に改善しているのです
世界の人々に知られ、世界各地から訪れる観光客も増え、
その効果を有効に利用しているのです
2 スペインの白い街もモロッコの青い街もキリスト教徒とイスラム教徒が混在して
生活する中では宗教的対立も起こります
侵入してきた異教徒など外部の者が侵入したら容易に脱出する事ができないように
迷路造りになっているのだそうです
歩いてみて双方の街には多くの点で共通している事に驚かされました
3 もう一つの両国の類似点は王宮の造りです
愛妾をはべらす部屋の配置や造りも実によく似ております
比較するとモロッコの方に豪華さなど資金の投入額などで
軍配が上がるのではないかと思いました
4 現在のスペインに至るまでにはローマやアメリカなどとの
長い闘争の歴史があり現在に至っているのです
日本と違って昔、世界史の受験勉強で悩まされたように難しい込み入った
長い闘争(侵略・占領)の歴史があったのです
⇒ 旅の途中での盗難に注意
1 海外旅行では常時要注意
5月の地中海クルーズでは携行した買ったばかりのカメラを一瞬目を離した隙に
船内で盗まれました('16,05,16)
そして今回は香港で、ウオークマンの置き引きに遭遇しました
不運の一言では済まされません
外国に出かけたら自分の物は肌身離さない事が基本でしょうが
周囲の人は皆善人に見えるのですが
日本の人は(特に私には)直ぐに隣の人は悪人ではなく気を許してしまうのです
信じて気を許してはいけないのです
戦後の日本で 「他人をみたら泥棒と思え」 と云われた一時期がありました
2 先日('16,07,18) 日帰りバス旅行で静岡県の久能山東照宮を参拝した時、
境内の売店でソフトクリ-ムを買って食べたのです
バスに帰って財布の紛失に気づいたのですが戻ってくる可能性はないと
諦めて帰宅しました すると
翌日午前、東照宮社務所から電話があり、財布が届いているとの朗報です
「さすがに日本だ。」 と日本国民の正直に感心し満足し誇りに感じました
3 今回のスペイン旅行から帰るとき、マドリードの空港での税関検査で
パスポートとカードを入れた携帯袋の行方が不明になり
言葉の通じる添乗員も一緒になって探してくれたり、警官に聞いてくれたり
したのですが彼ら誰も知らないと云って本気で対応してくれないのです
1時間以上粘っていると
『若しかしたらこれじゃあないか?』
と探し求めていたパスポート、帽子、コート、現金入りの財布などを
入れたケースを持ち出してきたのです
どう見ても何処かに隠していたとしか思えない様子だったのです
添乗員も私もそれまでの彼らの対応を見ていて納得できない不思議さを
感じ抗議を始めたのですが自分の大切な物が手元に無事に戻ってきたので
それ以上に抗議はやめて早々にラウンジに急いだのです
これからは警官でも信用してしまうのは危ない事である事を
肝に銘ずべきと認識したのです
⇒ 撮影した写真について
1 今回の旅行でピンボケの写真が多く困りました
地中海クルーズで新品の写真機が盗まれ新たに購入したCanonIXY180を
携行したのですがピンボケになる写真が多かったのです
2 6月に付知峡を訪ねて写した写真にも同じ現象が出ていました
前に持っていた古いタイプのIXY900では起きなかった現象です
更新の機器にこんな現象が出るのは個体異常だと思い修理に出そうと考えていた矢先、
キャノンからAF機能不良で無償修理のリコール連絡があり早速11月19日に
修理に出し発送し24日に終わって帰ってきました
3 今後の写真は正常に撮影できるだろうと期待しています
⇒ トラピクスについて
1 スペインツアーの募集広告について
その広告パンフには 「人気添乗員同行」 の特記があったので、できたらこの日に
私も参加したいと申し込みました 処が
参加してみると特にそのような事は全く感じられず問題点の多い添乗員さんでした
2 添乗員が毎日配るメモ紙(A5)の記述について
本来は 往復の時差修正についての記述があるべきなのに全く記述がなかったのです
メモ紙には毎日自分の氏名を大書したり携帯番号を記述して
初めて見学する参加者に必要な見学の経路や要点などを説明して欲しかったです
3 添乗員には何度目かの訪問なのでその体験を元にして親切な判り易い解説が欲しいです
基本となる[テンププレート]を作っておけばその都度微修正と加筆で適応は可能な筈です
工夫して欲しい事です
4 外食する時はその場所は事前に設定されている筈なので
レストランの 名称・住所・電話番号等 の記載が欲しいです
お客さんの立場で知恵を働かせて頂けませんか
5 観光地での引率案内について
単独でどんどん前に歩いていき(後方確認が少ない)
添乗員の位置を見失わないようにシグナル旗を注意し続ける事に熱中させられ
見学は疎かになってしまいます 自分の経験を活かして欲しいと思います
6 高い料金を払って参加していお客さんに対し少しの不満があってもそれは自分の足らざる
故と考え、自分の感情を表情に丸出しにしないで少しの我慢は必要です
生起した結果の原因は貴女にも少しはある筈だと考えるべきと思います
7 一般的に言えることは、旅の途中で添乗員としての自分を吹聴自慢するの方の評価は
私らの評価は逆に平均以下であったは云えます
8 社内の研修会などで技能向上を図って下さい