先月の暮れに発生した家庭内の惨事でここ数日眠りが浅く、その上今朝は黎明に目覚め時計を見ると3時半でした
このままベッドにいてももう寝付かれそうにないので思い切って起きだし、早すぎるが朝飯にすることに決心しました
現役時代と違いこの頃は明日のフライトの事を心配することもなく、また定年後の独り身の気安さで真夜中に朝飯を食べるのも許されるのです
栄養過多になりそうな不安はあるものの体力増強的な食事をと考え思いつくまま牛肉入りのキャベツ炒めを作り、夕べ用意しておいたゆで卵とお茶代わりの牛乳で超早い朝食を済ませました 食べ終わって再度ベッドに入ると知らぬ間に寝入り目覚めた時間は6時半でした
直ぐにウオーキングの支度をチェックして[奥入鹿]に向かって車を走らせました
奥入鹿から八曽にかけての東海自然歩道には合歓の樹があちこちにあり梅雨の時期に可憐な花を咲かせます
そして早々と樹上から放れて路上に散ってばら撒かれてきます
また自然歩道の岩の割れ目に水気をもとめてスミレの一種と思える薄紫色の可憐な花も咲いています
[ 散り落ちた合歓の花 ]
[ 林道傍の可憐な花 ]