[ 秋の到来を知らせる黄色い柿 ]
八曽の山を1週間振りに歩いてみてすっかり秋に向かって動きだしている気配を感じました
快晴の日光をまともに受けながら坂道を登ってもこれまでのように大汗をかく事もなく、気持ち良く温まるくらいの爽快で清々しいウオーキングでした
今日も今年5回目の栗の収穫がありました(大栗8個、山栗約100個)
山肌はこれから紅葉へと移行する準備にかかっていると云う感じです
今日は年に1度の松茸ご飯の弁当を食べての帰り路、八曽の周回道路脇に生えた大きくない1本の樹に小さな柿の実が黄色く色付いているのを見付けました
山の秋 到来を知らせる第二報だなと早速写真に収め、1個もいで齧ってみたら予想したとおり渋の塊の味わいで、子供の頃悪戯に口にしたあの味と一緒で嫌な味ながら子供の頃の食糧難時代のことを懐かしく想いだし余計に秋を身近に感じました
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