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20℃を超える好天が予想されたので東海自然歩道を奥入鹿から今井に向かって往復ウオーキングに行ってきました
途中、前方に捕虫用の大きなタモを振り回している青年を発見、近づいて
「何を捕っているのですか」と尋ねると
「ギフチョウをつかまえました シッポが鳥に食われて傷ついています」
と云って三角形の紙の収集袋にしまい込みながら小さなチョウを見せてくれました
ハネを広げた大きさが3cm四方くらいでどちらかと云えばモンシロチョウよりも小さいくらいに見えました
これまでテレビの報道でギフチョウのことは承知しておりましたが、実物を見るのは初めての経験で
もっと大きなものと勝手に信じておりましたので間近に観て予想外に小さいのに驚きました
森の小径(東海自然歩道)を歩いていくと、さっき教えてもらったギフチョウが
目の前をひらひらと軽快に翔んでいるのに出合ったのです
ここ数日の高温で羽化が進んだのだと思います
[ギフチョウ]はモンシロチョウより動きがすばしこく、
立て込んだ木立の中でもひらりと通り抜けて飛び去ってしまうのです
時々2匹のギフチョウが後尾しているような様子でもつれもつれ合いながらしばらく飛んでいると
その2匹は離れてうちの1匹が地上に下りて落ち葉の上などに停まり羽をやすめます
そこを見つけて急いで静かに近づき慎重にシャターをきりました
そしてやっとのことで撮れたのがこの2枚です
2枚の写真をじっくり観察してみるとさすがにきれいな姿をしているのが判りました
今日のウオーキングの最高の成果です
ギフチョウの幼虫が餌とする植物はスズカンアオイと云う青い葉の植物です
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[ ギフチョウ (2) ]
[ギフチョウについて] (インターネット資料から)
年に1回発生する日本固有のチョウ。
成虫は午前中には日光浴や交尾をし、オス・メスともにカタクリ、スミレ類、サクラ類などの花に集まり蜜を吸う。
午後は高いところを活発に飛びまわり、オスは丘陵地の小さな頂に集まることもある。
普通メスはオスよりも大型で、腹の毛が少なく地肌がでている。
またメスは交尾のあとには大きなふくろ(交尾のう)をつけているのでオスと見分けることができる。
幼虫はウマノスズクサ科のカンアオイ属各種を食べるが地域によってエサとなる草はきまっている。
近ごろでは生息地である林の多くが少なくなり絶滅の危機にある。
生息場所:林、
出 現 期:暖 地 = 3月下旬~4月下旬、
(成 虫 ) 寒冷地 = 4月下旬~5月下旬、
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[中日新聞(4/18)]
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