この記事読む人いるんでしょうか?
どうもお久しぶりです。大学最後の日、せっかくなので記事更新します。
4年前の入部したての自分に、こんな気持ちで今日を迎えると言っても信じてもらえないと思います。
初めて岡嶌と喋ったときは、八尾といえば空港と谷町線の終点のイメージしかないって言うと話が弾まず、
初めてこたろうと喋ったときは、何を話したか覚えていないほど、うまくコミュニケーションがとれなかったことを記憶しています。
3年前、初めて府大と合同練をしたときは、府大の同期は難しい子ばかりだなぁと、統合してからうまくいく気がしていませんでした。
でも、蓋を開ければこれです。
個性的な仲間だからこそ、毎回のイベントが印象的で、
スマホのアルバムを見返すと部活のことばかりで、
何もない、ただの午前練の日でも楽しかった思い出として残っています。
お世話になった先輩も、一緒にはしゃいだ後輩も、みんななくてはならない存在で、
明日からそんな当たり前だった日常でなくなると思うと、
あと2年、大学院でちゃんとやっていけるか心配です。
結構引きずりますね。
自分、こういうところあるんですよ。
あんまよくないと思ってるんですけど、今回はしゃーないと割り切ってます。
だって、4年ってまぁまぁ長いですよ。
つらいことがあったら、写真見て思い出に浸ります。
それでも無理なら、また集まりましょう。
ひと足早く同期が社会に出るけど、待ってろすぐに追いつくで!!
こんばんは。マキオです。誰も見てないかもしれませんが、僕の中ではやっぱり丹後駅伝といえばこれという感じがあるので勝手に投稿させてもらいます。
僕が丹後駅伝を走るのは、去年に引き続きこれが2回目です。ただ、去年と比べると僕自身が大きく変わりました。
去年の僕は、丹後駅伝に出たいという一心で練習をしてメンバーを勝ち取り、「あわよくば活躍したい」という自分のちっぽけなプライドを襷に乗せて丹後路へ駆け出しました。
しかし、今年の僕は違います。もちろん、丹後に出たいという思いも大きかったです。しかし、それ以上に「僕が走ることを期待してくれている人がいる」「僕が走ることで喜んでくれる人がいる」ということを知りました。
そして、「走りたかったけど走ることが叶わなかった人がいる」という事実を痛感しました。今年の公立大はレベルがかなり高くなったので、例年ならメンバーに入れるタイムを持っている選手が控えに多くいます。だからこそ、僕は走れなかった人のためにも絶対に凡走をすることはできないというプレッシャーを持っています。
だからこそ、今年の僕は期待・応援してくれている人や悔しくもサポートに回ってくれた選手の思いを襷に乗せて運びます。自分のちっぽけなプライドなんて要りません。
ここまでつらつらと書いてきましたが、実は最後のこの言葉を言いたかっただけだったりします。明日はゴール・閉会式でお会いしましょう!
丹後ヴィクトリー‼︎
まず始めに、応援、付き添い、補助員、タイム測定、何から何まで本当にありがとうございました。関わってくださった方全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、昨年は関西女子駅伝直前に、今年は直後にコロナにかかりました。来年は三度目の正直にかけています。
この場をお借りし、長くなりそうですが、振り返りを書き留めさせてください。
昨年出場できなかった経験から、この1年関西女子駅伝に向けて準備してきました。理想には未だ届いていない状態でしたが、練習も積め、調子も合わせられていた今、自分の力が出し切れなくて悔しいです。
自分の走り方と阪大とほぼ同時の襷渡しだったことを踏まえ、入りが少し速くなることは想定していました。
ただ、2周目、こんなにもしんどいのかと思いました。途中から意識がうつろになり始めて体が動かなくなりました。ペースが落ちているのを自覚して、目標タイムに届かない、チームの足を引っ張ってしまうと焦ったと同時に、今までにない体の異常さを感じて、タイムどうこうではなく襷を繋げないかもしれない恐怖に変わり、非常に苦しかったです。
最後の上りはあまり目も開かなくて本当に恐怖でした。ただ、ここでなんとか体を動かし続けられたのは、応援の声が聞こえたからです。全力で叫んで名前を呼んでくれて、その声でなんとか意識を保ち、「襷だけは繋ぐ」と体を動かせました。本当に声援の力が偉大でした。
綺麗事ではなくて、応援がなければ途中で走れなくなっていたと思います。本当に応援があって頑張れました。
ただ、今年は単独初出場で美月ちゃんもラスト駅伝で、やはり、もっとチームに貢献したかったし、目標タイムを達成したかった思いがあり、悔しさが大きいです。
正直今は、あのコースをもう一度走ることを考えると恐怖を感じるトラウマレベルの記憶ですが(笑)、このままでは終われないので、チームに貢献できる力をつけてリベンジすると決意しました。
そして、この6人で走れたことは忘れられない思い出ですし、そう思わせてくれた6人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。何より、美月ちゃんが笑顔で終われてよかったです。
次は丹後駅伝。応援していただいた分を返せるよう、全力で応援します!