筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と生きて

十歳で小児筋痛性脳脊髄炎/小児慢性疲労症候群を発症。病と共に生きて来た記録。

病名について

2019-06-17 14:13:55 | 闘病記
なかなか記事を更新できないでいる間にも随分たくさんの方にご覧いただいているようで、本当にありがとうございます。

そして更新できずに本当に申し訳ありません。
これからも超ゆっくりペースでしか更新びよできませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

最初の記事で私は、小児筋痛性脳脊髄炎/小児慢性疲労症候群を発症したという風に書きました。
十歳で発症していますので、小児筋痛性脳脊髄炎/小児慢性疲労症候群であったことは間違いないのですが、実際に診断を受けた時に私は二十歳になっていましたので、診断名に小児はついていませんでした。

あえて記事の中で小児をつけさせていただいたのは、筋痛性脳脊髄炎(ME)慢性疲労症候群(CFS)以上に知名度が低い、小児筋痛性脳脊髄炎/小児慢性疲労症候群の存在を知っていただきたい!
小児筋痛性脳脊髄炎/小児慢性疲労症候群の子供さんを持たれる親御さんや周囲の方々に読んでいただきたい、という思いがあったからです。

なぜ筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と併記するのか(この併記は厚生労働省で認められています)など病名の問題についても、いずれは書かせていただきたいと思っています。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。