インテリアの書

文字を「書く」のではなく「表現」する

いろは・100均・灯り

2013年04月28日 | インテリアの書

先週の教室は、ぎゃ。。的なドジをしちゃいまして
何があったかって? ご想像にお任せしますです

さて早速本題に。
この日のテーマは、「いろは」「100円ショップのものを使って何か創る」「灯り」でしたが
皆さまミラクルに作品をたくさん創ってこられて、びっくり!

今日はUさんの作品からご紹介します。最初の画像の灯りです。

この白い提灯、なんと100円だったそうで。
広げて伊呂波を書かれて、もうご自宅で天上からぶら下げて使われているとのことで、写真を頂き。



割と薄い紙だし、立体的なところによく書けましたねぇと皆さまと感心しまくり。
中の電球は別途購入(されたんだったかな  )

そして、これも100均の竹の薄い板のようなものに、般若心経を木簡風に。
お見事! 文言の後半は裏にあり。竹は茶系の顔彩で、薄く色を塗られていて。



もひとつ、こちらは前回見せて頂いたはがき作品を、はがきサイズの板に貼り、
穴を通して結んで集印帳ならぬ、「心経帳」って感じに。



私が以前、木の板に心経を彫ってアルバムを作った(これ)のを写真でお見せしたら、
ピピピ・ピーン!と閃いた?そうで 


表紙はこんな感じ。この鮮やかな紫、黄色はアクリル絵具。

その絵具が余ったからと、色紙にこんな作品まで。




なんだか楽しんで書かれてる様子が伝わってきます。
私も何か創りたくなってきました~。

次回は安部さんと倉科さんの作品をご紹介しま~す。
お楽しみに~