ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

iPhone4S&iPad2が来た★

2011年11月21日 03時23分26秒 | ちよりたのおはなし

必要ないかなと思っていても、ついつい惹かれるこいつら

ソフトバンクケータイのポイントが大きく期限切れになるのを機に機種変更

ついでにとうとうiPad2も同時に契約

こいつらをJabraのBluetoothヘッドホンで繋ぐとワイヤレスで快適な環境が出現です

 

すばらしい。iPhoneもイイがiPadがすんばらしい。

まだ来たばかりなので全貌はわからんけど

映画『未知との遭遇』的凄さを感じます。いやいや本当に

惜しむらくはSafariでFlash再生が出来ないことこれはやばい

APPブラウザで対応しているのはあるのかしらん。

 

 

実はApple社製携帯デバイスとの付き合いは

こいつから始まっていました。

2001年発売、一番初めの第一世代iPod

アップルコンピューターの製品は、機能性は微妙でも

操作がWISIWIGで絶妙これは現在でも変わりませんな。

当時はメカニカルなiPodのホイールスイッチも

ソニーのジョグダイヤルをはるかに凌ぐインターフェイスでした。

 

第一世代初期はMacでFirewire接続のみの対応。

もちろんレガシーなMacOS9で動作するiTunesもリリースされていました。

一番右側のコネクタがIEEE1394規格のFirewire。このポートを使用しMacと接続します。

アップル提唱で始まったFirewire、ソニーのiLinkと同一規格。

直訳『火の線』の呼称がふさわしいほどの高速データ転送は

体感では現在で云うSATA2以上でした。

MacOS9でマウントさせてリソースエディタ『ResEdit』でファイルをVisibleにすると

音楽データーが丸見えになる裏技もありました

 

 

横はこんな感じ。現行iPhoneより厚いけど、べつに気にならなない程度です。

第一世代の裏蓋はジョブスさんが非常にこだわったという、

新潟県にある東陽理化学研究所の技術を使用したもの。

以前のiPodってちょっとハクキンカイロみたい(笑)

 あ~、古いな、センスが

昔おばあちゃんがストッキングに入れて腰に巻いていたっけな。

 

 

第一世代は良くフリーズしましたなので裏蓋をこじって空けて

バッテリーのコネクタを抜き差しして復旧させてました。

全体のASSYはタイと書いてありますが、

基盤メインのLSIはカルフォルニアのポータルプレイヤー製。

これでHDDのデータをドライヴ、32MバイトのDRAMにキャッシュしD-A変換後、

アンプ部に引渡し再生させているとのこと。へ~

 

ほかの主要部分は日本メーカー製が多く見られます。

東芝の5mm厚1.8インチATAのハードディスク、

バッテリーはソニー福島工場のリチウムセル。へ~

このあたりのお家芸『Product of Japan』は今も健在でホッとしますね

 

 あ、この第一世代、MacでFirewire400ポートがあれば今も使えます

 

 

やばい、そんなこんなでもうすぐ朝が来きてしまう

明日は群馬県のF様へご納車&デイムラーの軽整備がある。

もう寝なくちゃ。おやすみなさ~い