ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

11月&12月はこれだったぁ~★Joe『THE GOOD,THE BAD,THE SEXY』&Rihanna『Talk That Talk』★

2012年01月09日 19時56分19秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

今日は車輌メンテナンスで府中へ

帰社は電車。

散歩がてら京王線の府中駅からJR府中本町まで歩いてみました

 

 

破魔矢を持ったヒトが目立つなと思ったら

『大国魂神社』という大きな祭祀があるんですねぇ

神社は新年のお祭り終焉な感じ。成人式帰りと見受けられるキレイな方もちらほら。

府中は全体的に落ち着いた雰囲気の良い街ですね

ちょっと住んでみたくなりました

 

 

 

あ。

そういえば

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

ホームページはきちんとUpしてましたが

ブログでは11月、12月の2ヶ月もUpしていなかったウゲ~

 

というわけで遅ればせながら

11月度はこちら

Joe『THE GOOD,THE BAD,THE SEXY』のノーツです

なんだかいつもの品行方正さがないなぁ、ジョー

いつものように当店トップページでご紹介したレビューでございます(Written by ちょりた)
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2009年『Signature』から2年余り、Joe待望の新作『The Good,The Bad,The Sexy』がリリースされました!なんと今年の8月に本作に収録されるはずの一曲『Gone Away Feat.Pharrell Williams』がインターネットにリークするというトラブルもありましたが彼曰く『ネットで話題のGone Awayは1年以上も前に作った曲だから今回は入れないよ』とあっさりしたもの。たしかにGone Awayを聴いてみると『The Good,The Bad,The Sexy』というよりテクノ寄り、といいますか少々パーカッションにクセがある感じで洗練された新作の雰囲気には合ってないかな、なんて思ったりしましたかね。そんなグッドでバッドでセクシィな本作はメロウ系で売っていたジョーが一転、イマドキのエレクトロ・ポップに傾倒した驚きの内容で面食らいます。いや~これは、評価が分かれる。彼は在籍するケダー・エンターテイメントのプロデューサーでもあるのに本作はプロデュース・ライティングをOsinachi NwaneriやGerald "Nasty Twin" Isaac等が手がけるなど従来のファンは少なからずショックを受けること間違いない、ですが聴き込むとニーヨやジェイ・Zのようにセールスありきのデフ・ジャムサウンドではなくジョーらしい、しっかりとしたメイキングとレンジの広い歌声がこれでもかと詰め込まれており一つ上の『Joe』を堪能できること間違いなしです。ディストーションのギターと美しいヴォイスが切ない別れを感じさせる『Losing』、フェードインから単調に聴こえがちなピアノとストリングスをジョーのコーラスでメロディアスに仕上げた『Circles』、自身のことか彼女との最後の夜~一人の朝をセツなく綴った『Dear Joe』、ムードたっぷりで歌い上げるJoeのファルセットにノックダウンな『Tonight』、日本盤ボーナストラックとしてElliott Yaminのレアなナンバーをカヴァー、というよりオリジナルにしか思えないほどメロディアスな『Shelter』など、聴き終えれば基本トラディショナルな『Joe』を軸として新しいベクトルを打ち出していることが解りホッと一安心。しかし歌詞がヤラシイ、やらしすぎる。ネイティヴにはペアレンタル・アドバイザリーなので注意が必要ですぞ。

収録曲:

1. Losing
2. Time Of Your Life
3. Almost There
4. Circles
5. Pull My Hair
6. Dear Joe
7. Slow Kisses
8. Lose Control
9. Tonight
10. Impossible
11. Drink Up

 

ジョーは微妙にマイナーでインディーズレーベル在籍のせいかP.V.があまりありません。

もっと製作してあげればイイのにね曲は良いんだから

 

 

続けて12月度は~

Rihanna『Talk That Talk』のノーツ

いつものことながらヤンキーDeathポップなリアーナ結構良いデス

トップページでご紹介したレビューをご参考くださいまし(Written by ちょりた)
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アバンギャルドな不良おねいさんでありますRihanna6枚目のニューアルバム『Talk That Talk』です。病み病み『RATED R』~吹っ切れた前作『LOUD』~とほぼ1年という短いスパンでスタジオアルバムをリリースし続けている彼女、新作『Talk That Talk』はクリス・ブラウンのDV云々等、いろいろあったイタいヤンキーが精神的に落ち着き立ち直ったという明るさを感じますな。『LOUD』と同じくやはり出身地であるカリブ海のバルバドスでStargateやThe Dreamと製作を始め、ツイッターや “UNLOCKED”というフェイスブックパフォーマンスでで100万人を超えるフォロワーに直接告知するという草の根活動で瞬く間に先行シングルがUKやビルボードチャート1位に輝くなどMJBとは違う手法で今作のプロモーションを成功させています。さて、そんな『Talk That Talk』はロック張りだった『LOUD』からユーロでトランシーなエレクトロからダブステップを織り交ぜたRihanna史上最強チューン、カリビアンテイストとダブステップがキャッチーで思わず口ずさんでしまうバウンシーなミッド『You Da One』、エレクトロにアコギの伏線使いが新鮮なトランシー『Where Have You Been』、スコットランドのDJであるCalvin HarrisをフィーチャーしこちらもノリノリDance-Popに仕上げた全米No.1リードシングル『We Found Love』、The Notorious B.I.G.“I Got A Story To Tell”の旋律を使用しこれと全く異なるビートに仕上げたJay-Z競演のタイトルナンバー『Talk That Talk』、UKのポップバンド“The xx”の“Intro”を使用しスターゲイトプロデュースの哀愁漂うメロディアスなミッド『Drunk On Love』、ヒップホップとグリッドなシンセのメロディーがポップで楽しい『Watch N' Learn』からラストは聴かせるバラード『Farewell』と、どこを取ってもRihannaらしいクールでアーティスティックな『Talk That Talk』、必聴&年末のマストバイ間違いなしですぞ。また来年も出すんだろうなぁ~期待しちゃいます★

収録曲:

1. You Da One
2. Where Have You Been
3. We Found Love (ft. Calvin Harris)
4. Talk That Talk (ft. Jay
5. Cockiness (Love It)
6. Birthday Cake
7. We All Want Love
8. Drunk On Love
9. Roc Me Out
10. Watch N' Learn
11. Farewell

 

 

なんだかんだ強がっていても

盛り上がるといつもメンズにだっこされ甘えているリアーナ

 

で、いつものことながらその後破局トホホホ

 

強いんだろうな。まぁリアーナくらいになれば仕方ないか

 

 

 

こんな感じでああ、また今月も更新しなければ

ほか、HPでは

Mary J.Blige『MY LIFE II...The Journey Continues(Act1)』のご紹介もしていますので

見てみて下さいまし~