ういんどうず機で長らく使用していたデータ保存用外付HDDのレスポンスが怪しい
すぐさま最低限必要なファイルのバックアップを取るやいなや
カチカチとヘッドが作動する音以外はノーレスポンスとなってしまった
再フォーマットやMacで復活を試みたが、全く無理。
もうかれこれ8年位、HDDもこれだけ使えばいつ壊れてもおかしくないです~
とはいえ中のHDDが駄目になっても
外側のコントローラーケースはまだ生きているだろぅ、
とのことで、モッタイナイので分解しケースを再利用してみる。
どうせこの年代のHDDはウルトラ100~133のP-ATA。
これなら在庫で何個かある。
と思いバラシに入ったが、周辺機器メーカーであるバッファロー製品HDDのケースは
当然ながら内部交換を前提に作られていないため、意外に組み付けが込み入っている。
裏側の巻き込み部分を持ち上げ、咬んであるツメを少し無理に持ち上げると
外側が浮いて外れました。
あ、やはりP-ATAのHDD。
WesternDigital社製のWD2500AB、
P-ATA100/5,400rpmが入っています。
さすがに一般のHDDケースと違い、造りがしっかりしています。
用意したのは2008年式WesternDigital WD3200AAJB、
P-ATA100/7,200rpm/バッファ8MBです。
とりあえず接続のみして、PCで認識するかチェック。
認識しました
貴重なP-ATAの外付HDD、復活です