知らない方も多いとは思いますが
昨年の10月1日以降に契約(新規・継続を含む)自動車保険料算定が
下記の様に『事故有り』と『事故無し』で大きく変わっております。
いわゆる事故を起こし、自身の自動車保険を使ってしまうと
(通常)3等級ダウンのほかに
『事故有り』係数という、契約者側にとってみれば頭の痛い保険料アップが適用されてしまいます
なので軽微な対物事故で保険を使うのは微妙なところ。
保険料増加が3年以上続く場合もあるので
代理店や損保会社にご相談されるべきと思います。
合併・統合・消滅で過渡期状態の損害保険全般、
今年の2013年10月に、さらなる大幅な改定にともない
あいおいニッセイ同和損害保険立川支社さんで研修が実施されました。
立川駅から徒歩約10分のところにある立川支社さん。
弊社ではわたくしが代表で研修を受けます。
これはわたくしの損保資格証。
弊社では全員が損保募集資格を持ち、お客様のご対応をしています
研修はいたってスノッブ。
今回の改定は、契約者様へのご提案や周知を重点に置いたものが多いです。
たとえばペーパーレス・サインレスでの契約完了などなど。
お見積書も変わります。
こちらは現在使用しているパターンの一つ。
が、こんな感じに変わります。
自動車保険は車輌を販売している損保代理店が
プロの目線での過失割合や損害金の算出において優位ではないでしょうか。
弊社は輸入車販売業という損保を主な生業としていないからこそ
契約者様の損害(痛み)を販売店ならではの立場で理解しご対応いたしております。
廉価なインターネット保険には無い細やかなサービスは
やはり、『顔』と『顔』が分かる関係が一番ではないかと思いますね
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