ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

カタールが停戦交渉仲介を停止 双方に意欲と真剣さ示せば再開

◆◆11/10記事◆◆

 

◆11/10(日) ガザ北部の民家にイスラエル空爆、33人死亡 がれきで捜索活動続く(朝日新聞デジタル) 
 ガザ北部で10日、ジャバリヤの民家を軍が空爆、子ども13人を含む33人が死亡した。がれきの中には、まだ多数の人々がいる。死者は4万3552人。

◆11/10(日) イスラエル軍 ガザ北部の住宅に空爆 子ども13人含む33人死亡(TBS NEWS) 
 10日、軍が、ジャバリアにある住宅を空爆。空爆の被害にあった住宅には、ガザ北部のほかの町から避難してきた人々も多く滞在していた。

◆11/10(日)  カタール、ガザ停戦交渉仲介を一時停止 イスラエル・ハマスは「真剣さ示せ」(AFP=時事) 
 米国の了解を得て、2012年からハマスの政治指導部を受け入れているカタールは、停戦協議に関与してきた。エジプトと米国も仲介する協議は2023年11月に1週間の休戦を実現、休戦はこの1回のみ。10日前の最後の協議で、カタールは合意に至らなければ仲介を停止すると当事者に通告し、双方が「意欲と真剣さを示せば」仲介を再開するとしている。カタールと米国は、ハマスのドーハ事務所は有効なコミュニケーション手段を提供する限り、ドーハにとどまり続けると示唆している。

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