ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

ガザで続く惨状

◆◆12/11&12/12記事◆◆

 

◆12/11(水) イスラエル軍がガザ空爆、少なくとも33人死亡 救急隊発表(ロイター

 11日、ガザ北部と中央部を空爆し、33人のパレスチナ人が死亡した。 北部ベイトラヒヤでは家屋が被害を受け、女性や子どもを含む22人が死亡。安否が不明の人もおり、救助活動が続いている。ガザ中心部のヌセイラット難民キャンプで7人が死亡、ガザ市では住宅2軒が攻撃されジャーナリストを含む4人が死亡した。ジャーナリストの死者は193人。軍は、2発のロケット弾がガザ地区中央部から発射されたと発表。

◆12/11(水) ガザで続く惨状 イスラエル攻撃で25人死亡、子ども10人も(CNN) 
 北部でイスラエル軍の攻撃が続いている。9日には集合住宅の建物が攻撃され、子ども10人を含む25人が死亡。攻撃された建物に避難していた一家は、両親、祖父母、子どもや孫たちを含め、家族全員が死亡した。遺体の一部はがれきの中から収容されたが、まだがれきの下敷きになったままの遺体もある。路上にはバラバラになった遺体が散乱している。
実際の死者数は確認された数を大幅に上回る。
 軍は民間人に対しては人道区域に指定したガザ南部のマワシ地区に避難するよう促しているが、軍はこの区域にもハマスの戦闘員がいると主張して攻撃を繰り返していることから、住民の多くは避難を拒んでいる。

◆12/11(水) アサド氏脱出、ロシア手配か 「戦闘には勝てない」と説得(時事通信)
 ロシアは、反体制派の攻勢開始直後は空爆など政権側を支援していた。ロシアは反体制派がアレッポやハマを短期間で制圧し、抵抗なしにホムスへ進軍する際、アサド氏に戦闘には勝てないと即時出国を提案した。 

◆12/11(水) 民主化実現へ反体制派連携訴え 統一組織「シリア国民連合」幹部(時事通信) 
 シリア反体制派の統一政治組織「シリア国民連合」は10日、シャーム解放機構」(HTS)にシリアの将来を話し合うパートナーかどうかを見極める必要があり、イドリブでの手法もちこみで混乱や暴力を懸念、新生国家づくりでは国民を抑圧する新政権に取り換えてはならない、全てのシリア人が政治的に連携すべきと述べた。「シリア国民連合」は2012年に設立、米国など国際社会の多くから承認されている。今後は国民連合も首都ダマスカスへ拠点を移す見通し。 

◆12/11(水) HTS主導で進むシリア新体制の懸念:新たな内戦に発展しかねないシナリオ 鍵は同胞団系勢力との協調 川上泰徳中東ジャーナリスト
① 「シャーム解放委員会」(HTS) がイドリブでつくった「救国政府」首相のムハンマド・バシル氏を来年3月1日までの暫定首相に任命、HTS指導者アフマド・シャラア氏(アブ=ムハンマド・ジャウラニ) の配下、HTS独裁となればすぐに新たな内戦に突入する危険さえある。
② これまで13年間の内戦でシリアの反体制勢力と言えば分裂するばかりで、力を合わせて政権打倒に向かえなかった・反政府勢力はトルコ国境にあるイドリブ県に閉じ込められた。
② シリア・ムスリム同胞団の影響力。国軍から離反して反体制側につく将兵がつくった「自由シリア軍」が注目され、トルコの支援を受けて、内戦となっていくが、自由シリア軍は1982年にハマでの武装蜂起を主導したシリア・ムスリム同胞団の影響力が強かった。同胞団はほぼすべてのアラブ諸国に系列の組織があり、シリアの同胞団もその一つである。
③ シリア内戦で出てきたジハード系組織。
イスラム系武装組織はサウジアラビアに発する「サラフィ主義」と呼ばれる厳格なイスラムの実施を唱える運動だが、スンニ派人口の中では少数であり、それが戦闘化して、ジハード系組織になるのはシリア内戦が始まった後である。 各都市ごとに革命委員会が生まれ、それぞれ政権軍と対峙し、民衆の支持を得て、政権軍よりも優位に立ったが、統一的な軍事作戦が出来ンなかった。
④ イドリブへの封じ込めが転機に。イドリブに閉じ込められた後、ヌスラ戦線から組織改編し改名した「シャーム解放委員会」(HTS)がイドリブ県内で対抗する組織をつぶしたり、統合したりして、75%を支配する圧倒的な最強組織となった。2017年にイドリブに「シリア救国政府」を宣言した。
⑤ HTSがイドリブの勢力束ねる。今回、反体制勢力によるアサド体制打倒が実現したのは、アサド体制がイラン、ヒズボラ、ロシアの支援を受けて反政府勢力をイドリブに閉じ込めたことが、逆に、HTSがジハード系反体制派を束ねる条件をつくったといえる。
⑥ 反体制勢力を代表する「シリア国民連合」2012年に発足した「シリア国民連合」(NCSROF )は2013年に「シリア暫定政府(SIG)」を発足させ、2017年に反体制武装組織を統合する「シリア国民軍(SNA)」を創設した。トルコの支援を受け、中心はシリア・ムスリム同胞団系の政治組織や武装組織である。イドリブでシリア救国政府をつくったHTSと、トルコ国境地帯の緩衝地帯でトルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団が強い影響力を持つシリア国民連合という二つの勢力がある。
⑦ 国民連合も首都陥落を歓迎、
 HTSとシリア国民連合はライバル関係。2017年に米国の支援でクルド人勢力主導の「シリア民主軍(SDF)」が「イスラム国(IS)」支配地域への掃討作戦の結果、SDFの支配地域が生まれた。以上のシリア反体制勢力の状況を踏まえたうえで、HTS主導の反体制勢力がダマスカスを攻略させ、アサド体制を打倒し、HTS系の暫定首相が任命された。シリアで新体制を進める上で、HTSの独裁化が進み、国民連合を排除したままでは、両勢力が争う状況にもなりかねない。
⑧ 国軍再建や新体制で同胞団勢力の参加が鍵。
⑨ 選挙は強いムスリム同胞団
⑩ 早急に求められるシリア支援の国際会議

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◆12/12(木) 肉を見たのは3か月前、主食も2週間食べずガザ住民「冬越せない」…支援物資滞り深刻な飢餓止まらず(読売新聞オンライン) 
 ガザへの支援物資の搬入が滞り、飢餓の深刻化が止まらない。イスラエル当局の物資の搬入阻止に加え、ガザ住民の略奪で国連などが搬入を停止したためだ。2度目の冬季を迎え、このままでは冬を越せないとの悲痛な声が漏れる。
 ガザ南部ハンユニスで、外国や国連機関の支援を受けて民間団体が運営する無料の食料配給所には4日、鍋を持った人々が殺到していた。子供の姿が目立つ群衆は「先に入れてくれ」と殺気立って叫んでいた。現金があったとしても近くのパン店は空爆で破壊された。市場でも食料が高騰し、手を出せない。 午前8時から列に並び、昼頃にようやく薄い豆スープを鍋に入れてもらった。妻子に食べさせる唯一の方法は、ここに数時間並んで食べ物を恵んでもらうことだけだ」といいう。
 イスラエルはガザを封鎖し、必要物資の搬入を認めないことから、ガザは深刻な食料不足に陥った。国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、11月は5578回の搬入申請のうち35%の204回分は拒否された。16%にあたる93回分は手続きが遅れた。
搬入が許可されたトラックからの略奪も相次ぎ、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は12月1日、物資搬入の中止を発表した。米民間団体「ワールド・セントラル・キッチン」は11月30日、スタッフ3人が軍の空爆で殺害され、活動を停止した。中部ディール・アルバラハでは11月29日、女性3人がパン店の前で殺気立った群衆に押しつぶされて死亡した。
 身ごもった妻と2人の子供がいるが、主食のパンを2週間食べておらず、肉を最後に見たのは3か月前だ。お金がないので、食料配給だけが頼みの綱だと語った。外国などの支援を受ける食料配給所はUNRWAの物資搬入中止などで1週間前から群衆が殺到し、このままでは爆弾を受けなくても多くの住民が飢えで死ぬだろう。特に子供やお年寄りの飢えは深刻だと訴えた。国連は「戦闘が終結せず、支援物資が届かなければ、この冬ガザ全体で飢餓の恐れが続く」と警告している。

◆12/12(木) イスラエルがガザ南部空爆、支援物資の警備担うグループ標的(ロイター) 
 12日、軍は、ガザに人道支援物資を運ぶトラックの安全確保を担う、パレスチナ人グループに2回の空爆を行い、8人が死亡した。 ラファの空爆で30人が負傷、ハンユニスでは支援物資の安全確保に当たる別のグループが空爆を受け、数人が負傷した。
武装集団が援助物資トラック襲撃が繰り返し、ハマスがこれに対抗する部隊を立ち上げた。ハマスが主導するこの部隊はここ数カ月で武装集団のメンバー20人以上を殺害した。
 北部ガザ市では民家への空爆で6人が死亡。12日のガザ全体の死者は14人となった。ハマスは昨年10月以降、人道支援トラックの安全確保を担っていた700人が軍の空爆で死亡したとしている。

◆12/12(木) 支援物資配布に攻撃、13人死亡 ガザ南部でイスラエル軍(共同通信) 
 軍は12日、ラファで支援物資配布を攻撃、民間人13人が死亡した。中部ヌセイラトでは避難先住宅が攻撃され、15人が死亡。
 モサドのバルネア長官は11日、ドーハでムハンマド首相兼外相と会談した。イスラエル訪問中のサリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は12日、ネタニヤフ首相と会談。トランプ次期米大統領の1月の就任を前に交渉妥結に向けた動きが活発化している。

◆12/12(木)  イスラエルとパレスチナ、米特使訪問でガザ停戦を模索(ロイター) 
 イスラエルとパレスチナが停戦の可能性を模索するなか、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日、イスラエルでネタニヤフ首相と会談、その後、仲介者であるエジプトとカタールに向かった。交渉は具体化しつつあるが、その範囲は限定的で、わずかな人質の解放と一時的な戦闘停止にとどまるだろう。 ブリンケン国務長官は11~13日、ヨルダンとトルコを訪問。バイデン大統領とトランプ氏は別々に動いているが、両者の努力は重なっており、どちらも合意から利益を得る立場にある。
迅速な停戦の必要性に関するトランプ大統領の公式発言は「有害ではない」と述べたネタニヤフ首相は、シリアのアサド政権が崩壊しハマスが孤立を深めている現在、人質解放に向けた機運が高まっているとの認識を示している。ここ1週間のイスラエル指導者たちの公的な楽観論は、内部協議での論調と一致したものだ。モサドのデビッド・バルネア代表は11日、停戦と人質解放の条件について話し合うため、カタールのムハンマド首相兼外相とドーハで会談した。カッツ国防相は11日、オースティン米国防長官と電話会談、米国人を含む全ての人質解放に向けた機会だとの認識を示した。
 
◆12/12(木) 米国防長官、イスラエル国防相と電話会談 シリア情勢で緊密協議確認(ロイター) 
 米国はシリア情勢を注視しており、平和的で包括的な政権移行を支持しているとカッツ氏に伝えた。イスラム国がシリア国内に避難場所を再び確保するのを阻止し続けるとも説明した。オースティン氏はガザの人質解放についても協議した。また、人道状況の改善をイスラエルに訴えた。

◆12/12(木) アサド政権の治安部隊解体へ、シリア反体制派指導者が表明(ロイター) 
 HTSのジャウラニ氏は前政権の治安部隊を解体し、刑務所を閉鎖し、国際機関と連携して、化学兵器保管場所を追跡し、化学兵器を使用しないと表明している。また、テクノクラートによる政権を樹立するとした。

◆12/12(木) イスラエル、シリアに激しい攻撃 安全保障環境改善も油断できず反体制派へメッセージも(産経新聞) 
 イスラエルはシリア各地の軍事施設に激しい攻撃を行った。自国の安全、シリアの反体制派や、イランへの警告でもある。軍は政権崩壊の8日にシリア攻撃を開始。48時間のうちに対空砲台や兵器製造拠点など350以上の標的を戦闘機が爆撃した。アサド政権の軍事能力の70~80%を破壊した。占領するゴラン高原の非武装地帯(DMZ)を越えてシリア側に進軍したと報じられている。

◆12/12(木) 処刑や拷問で3万人死亡か 首都郊外の刑務所解放 シリア(時事通信)
 ダマスカス郊外のサイドナヤ刑務所などに政治犯として投獄されていた人々が解放された。同所では、3万人以上が処刑や拷問などで殺害された。、救助団体「シリア民間防衛隊(ホワイトヘルメッツ)」はアサド政権崩壊の8日、同刑務所から受刑者2万人以上を解放した。オーブンの中から遺体が見つ勝った。特殊な暗号の入力が必要な部屋や秘密の地下室があることも判明。床や壁を壊しての捜索が続いた。通気口やごみ処理施設などを探したが、隠し部屋や地下室にたどり着けなかった。 

◆12/12(木) シリア暫定政権、過激派HTSの主導が鮮明に 安定的な運営なるか(朝日新聞デジタル) 
 10日、暫定政権による初の閣議を開き、首相にHTS系のムハンマド・バシル氏が指名され、HTSが新体制の構築を主導。バシル氏は10日、来年3月1日まで暫定政権を率いるとした。イドリブのシリア救済政府のトップだ。他の暫定政権の閣僚も、シリア救済政府のメンバーが引き継ぐことになる。 HTSはテロ組織に指定されているが、10日、米国が指定の解除を検討している。

◆12/12(木) 暫定政府と関係構築模索 国際社会、動向見定め シリア(時事通信) 
 「シャーム解放機構」(HTS)について、米政府が外国テロ組織の指定解除を検討している。スターマー英首相は指定解除は時期尚早と語った。HTSは、既にアルカイダとは決別を宣言。イスラム過激主義から穏健路線への転換を訴え、統治能力をアピールしている。HTS指導者ジャウラニ氏もイラン民兵とヒズボラ、政権が恐怖の源で、これらを除去することが解決策だ」と述べた。前政権は追放されたアラブ連盟に昨年復帰したばかりだった。前政権に冷淡だったカタールは11日、在シリア大使館の早期再開を発表。トルコも追随する方針だ。アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、エジプトなどもシリアで外交団の活動を再開。旧反体制派は12日、シリアの主権や領土統一を尊重する全ての国と健全な関係構築を望んでいると呼び掛けた。 

◆12/12(木) シリア反体制派、アサド政権下の拷問・殺害の責任追及 刑務所閉鎖へ(朝日新聞デジタル) 
 シャーム解放機構」(HTS)の指導者のジャウラニ氏は11日、アサド政権下の刑務所で収容者の拷問や殺害に関与した全ての者の責任を追及する考えを示した。 ジャウラニ氏は、拷問などに関与した者について、「我々はシリア国内で(責任を)追及し、逃亡した者については各国に身柄引き渡しを要請する」と説明。これにより「正義を達成することができる」と主張した。 ジャウラニ氏は同日、前政権の治安部隊を解散し、悪名高い刑務所を閉鎖する」と答えた。、アサド政権が保有していた化学兵器について、国際機関と協力して貯蔵が疑われる場所を調査し、いかなる状況でも化学兵器は用いないとしている。

◆12/12(木) 「彼らはいったいどこに?」不気味に垂れ下がる絞首縄、シリアの刑務所で家族の痕跡探す女性(ロイター
 刑務所を探して歩く何十人ものシリア人の親族同様に、拘束されていたはずの彼らの姿はみつからない。刑務所で見つけた今年10月1日付の文書には、収容者7000人以上の名前が記載されていた。彼らはどこにいるのだろう。この刑務所にいるはずではないのか。
 釈放された収容者の数は、リストの人数をはるかに下回るという。無慈悲な収容所システムに拘束されていた数千人の収容者が解放された。その多くは、何年も前に彼らが処刑されたと思っていた親族に涙で迎えられた。セドナヤ刑務所には、絞首刑に使われたとみられる絞首縄が残っている。絞首刑になった囚人用の新たな火葬場がセドナヤに設置されたと米国が2017年に公表している。
 釈放された囚人たちの写真を見ると、骸骨のようだった。これでは兄がどんな顔をしているのか分からない。ここには人がいたはずだ。これらの衣類や毛布は誰のものだというのか

◆12/12(木) 「国庫は空っぽ」シリア暫定政権、多難の船出 米政府に制裁解除を求める意向(ロイター) 
 暫定首相ムハンマド・バシル氏は、数百万人のシリア難民を帰還させ、基本的な住民サービスの再開を目指す一方、国庫にはほとんど無価値のシリア・ポンドしか残っていないと述べた。
 11日、首都ダマスカスのパン屋には長い行列ができていた。ダマスカスでは銀行や商店が再開し、武装した人の姿も減っている。しかし何十万人もの命を奪った内戦からの復興は、険しい道のりになるだろう。直面する問題は、通貨だ。イドリブ地域やアレッポからここに来た人たちの中には、トルコリラやドルしか持っていない人もいる。
 ビジネスを妨げる要因になっている。最も厳しい制裁の1つは今月更新される予定で、暫定政府は制裁緩和について米政府に連絡を取っている。またダマスカス商工会議所は、新政府が経済関係者に対し、従来の統制経済をやめて今後は自由市場モデルを採用し、国際金融システムとの統合を目指す意向を示したと語った。

◆12/12(木) イスラエルの空爆で17人死亡 ガザ中部(CNN) 
中部で11日、軍による空爆で、アウダ病院の当局者によれば、子どもを含む17人が死亡した。ヌセイラトへの空爆で112が死亡したほか、他の5人はガザ中部の別の場所での空爆により死亡した。民間防衛部門は、ガザ全体でサービスを停止するとの宣言に近づいているとし、軍によって40台の消防車や救急車が破壊されたほか、残りの多くの車両も深刻な損傷により稼働することができないと説明した。領地政府活動調整官組織(COGAT)によれば、10日に人道支援物資を運ぶトラック350台あまりがガザに入った。さらに69台のトラックがガザ地区内の倉庫や避難所に向かったという。

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