仮設店舗ペイントハウスから本設した「理容室ニユー清水」=清水康雄のブログ

2011.3.11東日本大災害大津波被災
岩手県気仙一帯大船渡町の再興を願う

カメラマンは四歳

2011年08月30日 | がんばっぺし 気仙 ニユー清水

四歳のわんぱく坊主が、カメラをおもちゃにしての撮影。
 ママはロットパーマを巻いている。ジィジは得意のアイパー(アイロンで形

 

状記憶?)技術をやっている。

 

左腕のコブは、二十年前に、人工透析をした時に手術した[シャント]というもの、動脈+静脈を繋いでいるらしいですよ。母の梅子さんから生体腎臓を頂きました。

地元、東海新報にミヤザキケンスケさんペイント完成記事が掲載。


放射能 どうなる

2011年08月30日 | がんばっぺし 気仙 ニユー清水
昨夜の「ビートたけしのテレビタックル」で、放射能の影響について、政治家・評論家・官僚出身等々面々が、話していたことは、番組だけの「茶飲み話なのか?」  福島の人達は勿論、近隣県の人間は、いったいどうなるの。
政治家も評論家もマスコミも「調子がよすぎるよ」

そんなことではだめだと、政治家を目指す方もいますから、
橋本英教さんが店の前で、瓦礫バックに何やら撮影? 
立派な政治家になれるように頑張ってくださいと、ちゃっかりツーショット 左から二番目が橋本さん。
私の方が調子いいか、すみません

恩人

2011年08月30日 | がんばっぺし 気仙 ニユー清水
早起きを大船渡港に映る朝日を見た海面は平らで穏やかだ。真っ黒い津波が嘘のようだが現実の真っ只中にいる。

ふと先輩の事を思い出した。



先輩であり、兄貴であり、同業であり、恩あるお方が使用していた「理容椅子」
大船渡で釣りをすることが、何よりの楽しみにしている方だった。ニユー清水の窓から、大船渡湾が見えます、実は、この場所に作らせたのは
先輩の山ちゃんかも・・・・・今日は天気よくいい眺めよいでしょう? でも悲しいだろうな、釣りができなくて

理容椅子2台その他理容器具備品諸々支援頂きました長女から、
盛岡の長女さん・次女さん・ 久ちゃん本当にお世話になってありがとうございました。これからも娘の代までお付き合いを孫の代までかな




お世話になったあの人へ

2011年08月30日 | がんばっぺし 気仙 ニユー清水
2011年3月11日以前には、東本願寺真宗大谷派「勤行集」正信偈●●帰命無量壽如来~と、お盆にお教を唱えるのが父から引き継がれていたのでね今年も仮設住宅仮説仏壇で読んだ。

なかなか声が出にくいし息が続かない。気力体力声帯も落ちているんだろうなぁ。

タイトル名の「お世話になったあの人へ」は、小林旭の歌で、私の得意とするところ、震災後、一度も口ずさんだこともないし、まだ、歌う気にもなっていない。
しかし、これまで各方面からのご支援に対しては、心から感謝の気持ちをお伝えしていきたいと、体力・気力・声帯を鍛えていきたいと思います。

大船渡出身の演歌歌手・大沢桃子 甘竹勝郎前大船渡市長が在任中に開催された。
海フェスタでの組写真で最優秀賞受賞作品、撮影は勿論、清水康雄です。津波で流されてしまったが、大船渡市役所ホームページにあった。
甘竹前市長は大船渡夏祭りには、浴衣姿で、元気はつらつ、活力倍増と、先頭になって踊り、市町民を引っ張ってくれましたね。