2月18日の東海新報の世迷言欄に、平和、平等、博愛、友愛、共助、共生、互恵ー等々世の中には
美しい言葉が 紡がれた理想社会が構築されているが、そこに住む人々も現実に直面すると、
菩薩から夜叉に変じかねないのである、と書いて。
石原慎太郎東京都知事の態度に小欄は、日本人からすっかり失われつつある「父性」が
まだ残っていることを知ってうれしく思った。と書いてあった。
父性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
父性(ふせい)
- 子供の父親に期待される資質。後述。
- 子供の実の父親であろう度合い。たとえば「父性が確実」は「確実に実の父親」だということ。
父性(ふせい)とは、子育てにおいて、父親に期待される資質のこと。子供を社会化していくように作動する能力と機能である。母性とは異なる質の能力と機能とをいうことが多い。母性が子供の欲求を受け止め満たして子供を包み込んでいくことを指すのに対して、子供に我慢・規範を教え、責任主体とし、理想を示すものである。
心理学や社会学、保育学、教育学において育児における「父性の復権」が論じられ、父性と母性の相互補完的秩序を家族のあるべき姿とする議論が度々巻き起こる。もっぱら父親や男性の大人が父性を持つべきであるとする主張と、母親や女性もまた父性的なるものを持つことがあるし、また持つべきである(父親にも母性があり、母性を持つべきである)という主張がある
私の父親も、父親としての威厳は持って居た人だった・・・。
「地震 雷 火事 親父」 おっかない親父だった。
父性と母性が混合 シャツフルになったのでは・・・・
男が弱いのか・・・女が強いのか・・