津波に人も住宅も流されないように高台移転とか、道路の嵩上げとか、
防波堤・防潮堤を高くしたり公共工事が先行しているようだ。
住民の生活基盤はどうなっていくのだろうか・・・・・
浸水地区の土地の買い取りもどうなるか??
住人が落ち着かないと街の復興はあり得ないなぁ~と思ってきた。
三月にもなると花芽が出てきて、改めて、自然の力強さを感じる。
梅の木は津波を被った鉢物だけど助かって一冬過し花芽が付いてる
皐月はお客さんから震災後に頂いたものです。
この軽石は、震災前に寝たきりになったお客さんの娘さんから頂戴した石
流されないで残っていたので、昨年、イワシバを植えたのが春の空気を感じてきたらしいく
緑の葉色を見せてきた。
2012年3月9日金曜日午前8時30分頃の景色
東京も心配です・・・・