首都大学東京 准教授(都市教育学部 教育学研究室)野元弘幸さんと生徒さん達と、美容師の飯島さん突然の訪問、
聞くところによると、西 徹さんと野元さんがお知合い、大船渡市赤崎町にて、ボランティア活動のために来ているそうでした。
右から2人目が野元弘幸さん
今日の大船渡は、超寒い日ですが・・・相模原から春を持ってきたみたいに会話が楽しかった。
山田康生さんが再び店に、「こんにちは""」と 、 相変わらず清々しい顔(芸能人のような)を出して下さった。
何と何と本場のサブレをお土産に持って
もったいなくて食べられないね・・でも、食べよう
からっきしに、横文字だめだから 読めないね・・・・なんて書いてのかなぁ~
お客さんがいたので、ゆっくりお話が出来なかった残念・・・・・又、来てくださいね。
昨夜、2月10日、7時から大船渡小学校内で、大船渡市役所・岩手県職員による復興計画等の策定等の説明会があって参加し、視聴してきた。
開始時間午後7時から午後9時15分頃まで、開会の挨拶は、戸田大船渡市長から・・・・、出席した市職員・県担当職員の紹介。
大船渡町民による高台集団移転促進事業についての説明、大船渡湾口防波堤を従来より高くする。
大船渡湾内防潮堤を7.2m・・・・防潮堤等は既存最大の津波に対して破壊されない前提とか・・・・
(復興特区法)に基づく復興交付金及び震災復興特別交付税として本事業の施行者である
地方公共団体に交付されるということは、国から県にそして市にやるよみたいな話ですね。
大船渡市としてイメージ図はあるが・・・未だ、??????
高台への住宅集団移転用地も未定。
参加した住民の中からの質問では、「海が見えない街を造ってどうするんだ何考えているんだ!!」
「道路の嵩上げが先か?土地の嵩上げが先か?防波堤・防潮堤が先か?はっきりしろ」と迫っていた。
大船渡市長からの答弁は、「ご質問はわかります、100人が100の意見があります、
これからこのような会を頻繁に開催し、皆さんからのご意見をお聞きして復興に役だてていきます」と言う事でした。
防災集団移転促進事業 マスター工程案を見ると
建築完成し住居入居開始(一部)するのは 3年後みたい・・・・
土地区画整理事業 マスター工程案によると 完了までには 多分 最短で9年を要するようだ・・・長生きしよう。
大変なことです・・・こんな時に市のトップになった方も・・・・・・・・。
復興完了まで居るかは????
今日は震災から11ヵ月
明日、12日に、今は無き大船渡駅舎前広場で復興イベント開催準備中・・
今年は真剣勝負な年であると真剣に考えている国会議員がいかほどいるのでしょうか?
真剣に考えている国会議員は2人位は知っている・・・誰かなぁ・・・
国会の議論を観ていると聞いていると・・訳わからない。
日本経済が疲弊していると全国会議員が言葉では言っているが、腹の中は解らない。
震災で復興のために金がつぎ込まれているのは、極一部だと思うよ。
浸水地域住宅土地の買い上げなどの話は消えたのか?
2年後には仮設住宅から出なければならない住人はどこへ?
人口減少の問題はどうするの?
子供を産んで安全・安心して育てられる環境は?
ドジョウ総理大臣よ・・春が近いよ・・冬眠から覚めよ・・
覚めなければドジョウ鍋として食べられるぞ
これはサンマだった
今日は、寒さ厳しく、髪の毛を切る気分にならないようだ・・・ただ暇なだけ
瓦礫が片づけられて さっぱりしたね でも、淋しいもんです・・・・。
大船渡町野々田踏切側に掲げている「屋台村・復興居酒屋の寄せ書き看板」
”がんばっぺし”
今日は、TBSテレビの人が、震災から一年を迎えるにあたり、3月11日に放送するための大船渡の津波時の情報集めにチョコット店に寄った。
最強の男が朝に立つ!「みのもんたの朝ズバッ!」
クオカードもらった スゲェ スゲェ・・・・
NPO法人遠野まごころネットの佐藤さんがボランティア仲間2人と店に寄ってくれた。
写真(左から、通称・ターナさん キャシーさん 佐藤さん)
佐藤さんからは、ハワイのお土産、Happiness Tiki(幸福の神)をお店にと頂戴しました。
このミサンガ「環」は、浜の女性たちの手仕事で復興の願いを込められて漁網を使って作られました。
購入しました。
お問い合わせ先は、三陸に仕事を!プロジェクト実行委員会 問い合わせ先は019-656-3300(めんこいテレビ内)
たま男くん モテモテです・・・・・
自宅から遠く離れてボランティア活動をしているので
自分の家で飼っている猫ちゃんを思い出したのか・・・「癒されるぅ~」と
今日は、他に一関から来てくれた方から差し入れ
いろいろな形でのご支援を受けて これからも頑張ってやります。
理容室ニュー清水 友美 制作 オリジナルTシャツ
「まげねぇぞ気仙」
今日2月6日は、母親・梅子さんの85歳の誕生日
梅子さんの好物のうなぎ屋さん(大船渡市盛町)で昼食のお祝い、
今年も好物の「うなぎ」を食べに来れて幸せですと感想。
次男坊からラジオのプレゼント
昨年の震災前までは、シルバーの仕事もあったが、それも無くなったし、趣味の畑仕事も無くなったが、
生きていればこそと、又、他に何か趣味も見つかるでしょうと楽観。
日中は大船渡仮設住宅で愛犬の「ひなちゃん」と過ごす。
梅子さんのおかげさまで、私も生体腎臓移植で20年生かされています。
感謝ということしかないです。
「親孝行したくても 親はなし」という諺があります、なんやかや言いながらも健在でいる親に感謝しましょう自戒を込めて。
昨日の訪問者が、今日の東海新報に載っていた。
厚生省支援で本格始動になった「クリーニング工場」
4人の事業主が厚生労働省の補助金を受けて全国初設置の「復興支援仮設クリーニング工場」の記事。
私たちの理容業にも同様の支援が無かった訳ではないが
理容室が4店舗並んで営業になったら・・・・どんなもんでしょうか?・・・・・
顧客様に聞いても交感を得なかった
因みに、厚生省生活衛生関係から出された支援策は4月22日付であった
当店が自立営業再開仮設店舗を設置開始が4月9日であった・・・
個人は個人でしか支援が無いのも残念です
大船渡中学校仮設住宅への支援物資として、上の写真のヒーターを抽選の結果、頂けました。
ご支援下さった多くの皆様に感謝申し上げます。
2月4日、午前、理容室ニュー清水の店先に、スーツ姿の男性5、6人が現れ写真を撮っている
何方かと思いきや・・堀江 裕・厚生労働省健康局生活衛生課長と課長補佐の山内満正さん、
そして、財務省主計局主査(厚生労働第四係)の前田省三さんと
東北厚生局長「(東日本大災害厚生労働省現地復興対策本部長「復興」を『復幸』にの藤木則夫さんたち突然の来店。
今日は、クリーニング業の関係で訪れているとのこと
残念ながら 理容業ではなかったが 生活衛生は理容業も大いにお世話になっている所管であります。
『あまりにも賑やかな建物なので寄って見た』そうである。
厚生労働省健康局生活衛生課長の堀江 裕さんと
昨夜は、節分で理容室ニュー清水店内での豆まきを行った
小さな鬼に豆まきを
保育園で作った鬼のお面
小学校で作った鬼のお面
福が来るように 豆まきを
大船渡中学校仮設住宅に住民により『カマクラ』現る
徳島市の方から震災支援のためにと「シンガーソングライターの長澤知之のCD」を頂きました。
このCDは1月25日に発売され、CD売り上げの一部を支援とされるようです。
私どもからも全国の皆様へ是非ご協力お願い致したいともいます。