3月11日、
それぞれの地区で
それぞれのイベント
追悼式典が行われておりました。
私の住む猪苗代町でも「火山防災講演会」が開かれ
参加してまいりました。
山の恵を受けて生きている猪苗代町民、
噴火のリスクがあることも当然わかっております。
ですが、人間と言う生き物は「楽」を求めるものであり、
しばらく噴火が起こらないとどこかで「大丈夫だろう」という気持ちが
芽生えてきます。
いつ起こるかわからない自然災害
後世に正しく伝えることが私たち親の使命です。
1888年に磐梯山が噴火したとき、
善介爺様(多分明治初期生まれ)は記録を保管しておりました。
(善介爺様が書いたものかは不明ですが・・・)
そして、ワイ婆様(明治33年生まれ)は私によく言っておりました。
山の獣たちが下ってきたら逃げなさい と・・・
そんなことを思い出した一日でした
それぞれの地区で
それぞれのイベント
追悼式典が行われておりました。
私の住む猪苗代町でも「火山防災講演会」が開かれ
参加してまいりました。
山の恵を受けて生きている猪苗代町民、
噴火のリスクがあることも当然わかっております。
ですが、人間と言う生き物は「楽」を求めるものであり、
しばらく噴火が起こらないとどこかで「大丈夫だろう」という気持ちが
芽生えてきます。
いつ起こるかわからない自然災害
後世に正しく伝えることが私たち親の使命です。
1888年に磐梯山が噴火したとき、
善介爺様(多分明治初期生まれ)は記録を保管しておりました。
(善介爺様が書いたものかは不明ですが・・・)
そして、ワイ婆様(明治33年生まれ)は私によく言っておりました。
山の獣たちが下ってきたら逃げなさい と・・・
そんなことを思い出した一日でした