女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

とかげの飼い方。

2013-04-19 | 日記
1.準備

・えさ
ほとんどのトカゲが生きた昆虫(ミルワーム、コオロギ、ゴキブリ、クモなど)を食べます。
昆虫をペットショップで定期的に手に入れるようにするか、自分で繁殖するかですが、
栄養面から、いろいろな昆虫が必要なので、購入するとなるとお金がかかります。
繁殖させるなら、昆虫の繁殖方法も学ばなければなりません。

また、大型のトカゲには、マウスや牛肉、鶏肉を食べるものもいます。
食べ物については、ペットショップで詳しく聞きましょう。


2.環境づくり

生活に適した環境は、トカゲの種類によって違ってきます。
乾燥したところで生活するもや、水を浴びて生活するものなど、様々です。
それにあった環境づくりをしましょう。

地上にいるタイプのトカゲ
・市販の水槽で飼うことができます。
 ただし、底面積が広くて、高さがやや低目のものにします。
・床に板を敷き、その上に水を入れた浅い皿、小石、隠れ家などを用意します。
・草を入れるなら、土砂を敷くのもよいです。
 ただし、細菌がたまらないように、時々取り替える必要があります。
・えさはケージのなかに放せばよいです。
・必ず金網のふたをしましょう。

木に登るタイプのトカゲ
・このようなトカゲは、よく動き回ります。板で、広くて高さのある開放的なケージをつくり、
 床以外の全面を網張りにして、ミルワームを入れた皿をつるしておくこともできます。
・大きな登り木を1つ入れて、登れるようにしておきます。
 葉や枝のついたものなら、隠れ家の代わりになるので安心します。
 そのほかに生きた植物を入れると、トカゲがその葉にかかった水を飲むので、役立ちます。

ヤモリ科
・ヤモリは暗闇を好むトカゲですから、日光浴の必要がありません。
 ケージの周りはほとんど板で囲みます。また、隠れ家を用意してやります。
・また、ヤモリは高い場所に張り付いているのが好きですから、
 高さのあるケージを用意しましょう。
 

注意すること

・トカゲによって必要な環境が異なるので、気をつけましょう。

・高い気温で活動するので、温度に気をつけましょう。

・脱皮は健康の目安となるので、脱皮を行えているかチェックしましょう。

・爪が伸びすぎたら、切ってやりましょう。(深爪しなしように先端の白く尖ったところを切ります。)

・触りすぎるとストレスの原因となります。
 えさを食べなくなり死んでしまうこともありますので、気をつけましょう。

★加川さんが飼っていたので、興味を持ちました生きたエサを食べるので大変そうです。
 このトカゲさんは、わたしもすきないきものです。


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