女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

森光子さんの思い出。

2012-11-15 | 日記
「あいつより、うまいはずだが、なぜ、うれぬ?!」41歳にして、放浪記の主役になった森光子さん。

あきらめないで、生きてよかったと思う人です。
いくつになっても、恋をして、元気に生き抜いた人です。

「3時のあなた」
「時間ですよ?!」

など、いろんな番組で、庶民的で優しいお母さん役をつとめあげた。
92年間に、幸せを感じたのは、たくさんあったにちがいない。

しかし、結婚したりしての女としての充実した幸福はなかったと思う。
2回の結婚も短く、生き別れをしている。(一週間、4年)

でも、その代わり、若い男の子たちの母であり、恋人であったひと。

御冥福をいのりたい。

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