女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

クロ爺さんの幸せ(金玉姫)

2012-11-24 | 日記
わいは、文鳥のクロじゃ、最近若い鳥がうちにきたのじゃ。
そのとりは、白いメスの鳥で、まだ子供じゃが、私の恋人になった。

ここの飼い主は、そりゃあ、わしらをかわいがるのだが、おれは神経症で、
ここのきた当時は、いじめにあい、黒い美しい毛もぜんぶぬけたのだったのだ。

しかし、最近わしは、もう人間でいえば60代のおじちゃんだが、若い白の文鳥を恋人に迎えて、若返ったのだ。

黒々とした毛も、磨きがかかり、ますます元気な文鳥になった。
白は人間でいえば、高校生なのだ、淫行というわけじゃ。

文鳥なのに、いんこうとはふしぎなものだ。
今わしは、最高に元気で、幸せ者だ、白が、ツボ巣の中に入りわしとねてくれたのだ。

白は元気な女の子で、高校生らしく、わしをすきでいるみたいじゃ。
そろそろ来年こそは、わしに似た美しい文鳥を製作したいのじゃが。

わしもとしでのう、できるかはわからないが、ここの飼い主が望んでおるから、
恩返しのつもりで、腰をふりふり張り切って、文鳥ダンスをしようと思う。

白は、わしを気に入っているようで、いくらでも卵を産める体じゃ。
そのためには、わしはひそかに、体力を維持しておる。

なんせ、黒じいの2世をみせたいからのう。
今日も白は、わしの横で、かわいく、ないている。

わしは、くろうしたかいがあったとおもっておる。
この白は、私にとっては、天使の贈り物に見える。

そうじゃ、白の子供ができたら、わしはもっとしあわせになるだろう。

クロ爺さんは、はげになったりて、ほかのぶんちょうにいじめられていたのです、しかし今では、新しい白ちゃんを射止め、新婚生活を楽しく送っているのでした。

★うちの文鳥のクロちゃんのお話を、書いてみましたよ?!

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