昼間はモホ部屋のなる壁の向こう。

男二人の声、お爺さんと中年ポイ男の声。
何かを要求しているが、こそこそしている。

たぶん昼間はこちらの部屋に来て、ごそごそしている。
お爺さんのすごい性欲で、たぶんしているのだろう。

モホだからあそんでくらしているのかもしれない。
それとも隣はもしかして、発展場かも。

おんなもいるのだが、昼間はおとこどうし。
特にお爺さんがさかんにもだえている。

新しい性のあり方が問われる現代。
モホたちもありえるのだ、そうだそうなんだ。

いつもよりもかんがえてしまうのだ。
皆さんも意外とモホさんはいることをお忘れないようにね。

今日も何かしら男同士の声がきこえる。
もちろん、仕事は男の世話をする男ですね。