女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

寿命(朴正子)

2012-04-14 | 日記
人間には、どうしても自分で努力してもできないことがある。
それは、いつ死ぬかということを推測すること。

生れ落ちたときから、神様が、寿命を決めておられるので、じぶんではかえられない。
健康でも、事故でしぬときがあるし。

私は、この寿命をすごくかんじたときがある、家族がみんな死んでから、自分の運命の、長さにおどろいている、寿命をたいせつにしなくてはと、最近思う。

旦那様は、39歳の寿命だった。
すきなことをして、死んだ。

私の寿命は、不明だが、まだ終わりそうにもない。
毎日が、最後と思い、まじめに暮らし、人に対してひとつだけ、いいことをして。
寿命をまつ。

どんないいひとでも、わるいひとでも、人間の宿命とは、必ず死んでゆくこと。
死んでいくのが、こわいのではなく、それまでにやり残したり、後悔しないという人生を歩きたい。

毎日が、最後なら、まじめにいきるものだ。
やり残したことは、あるのだが、できる範囲でやりたい。
この文章を書き遺すのは、自分が生きた記録だから。

つまらないが、私の寿命の記録として残す。
だから、みんなさん、おもしろくないときにも、暇ならよんでほしいのです。

寿命の続く限り、書くのがわたしのたのしみのひとつですから。

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